米国は米国時間6月10日、イランへの攻撃を再開した。今週初めに米軍ヘリコプターが撃墜されたことを受けた攻撃が完了してから1日も経たないうちに、同国内の標的を再び爆撃した。
米中央軍(CENTCOM)は声明で、今回の攻撃は「イランによる不当かつ継続的な攻撃行為への対応」として実施されたと発表した。
中央軍は声明でヘリコプター撃墜については言及しなかったが、複数の標的に対して「追加の自衛的攻撃」を行ったと述べた。
6月8日に米軍パイロット2人が救出された。これに先立ち、ドナルド・トランプ大統領はイランがヘリコプターを撃墜したと述べ、米国は「必然的に、この攻撃に対応しなければならない」と表明していた。
継続中の攻撃は、米国とイランが長期的な和平合意の締結を目指す中で成立した、脆弱な停戦を崩壊させる恐れがある。しかしトランプ大統領は6月10日、イランが交渉に時間をかけすぎていると非難し、「代償を払うことになる」と警告した。



