キガシラマイコドリは、求愛行動と交尾行動のために、いつも同じ場所に集まる。
「これらの小さなエリアは最長10年間使用されることがあり、常に近くに一定の食料源——主に小さな果実——がある。これにより、ほぼ一日中続く求愛行動の間もエネルギーを維持できるのだ」とトーレス・レストレポは言う。
「成鳥のオスはメスを引きつけるためにパフォーマンスを行い、若いオスは『ダンスの動き』を練習する。この場所では、同時に最大8羽のオスを記録したことがある」
アンディ・ラウプ(Andy Raupp)による「ヒメレンジャクの水浴び」は、ウィスコンシン州モンテロで撮影された。2羽の鳥がラウプ家族の庭にある水場で水しぶきを上げている様子を捉えている。
父親と私は鳥を呼び寄せるためにこの水場を作った。暖かい季節にはいつも、様々な種の鳥が水を飲んだり水しぶきを上げて涼んだりしに来る」と彼は言う。
「ある暑い春の日、ヒメレンジャクの小さな群れが飛んできた。2羽が水しぶきを上げている様子をスローモーションで撮影できて、とてもうれしかった」
フアン・アントニオ・アロンソ(Juan Antonio Alonso)による「ワタハラハチドリ」は、コロンビアのクンディナマルカ県パチョで撮影された。撮影者の庭にあるナセデロの木の花から蜜を吸うワタハラハチドリを記録したもので、この木の花は少なくとも7種類のハチドリの餌場となっている。
アロンソはこう語る。「私は特にハチドリを引きつけ、彼らに恒久的で自然な餌場を提供してくれる花木を集めるのが好きだ。異なる木や低木によって花を咲かせる時期が異なるからだ」
オーデュボン写真賞に選ばれた注目の動画は、同協会の特設ページですべて視聴できる。鳥類ファンなら、佳作受賞者の作品もぜひチェックしてほしい。


