ヒナが孵化すると、母鳥は雨から守り、オスが運んでくる獲物を与え、捕食者からヒナたちを守った。「ヒナが成鳥に成長していく姿を見るにつれ、カラフトフクロウをはじめとする無数の種の営巣地となる原生林や、人の手が入っていない立ち枯れ木の重要性を伝えなければならないと実感した」
カラフトフクロウは北米、ヨーロッパ、アジアの北部に広く分布しているものの、どの地域でも個体数は概して少ない。
スクジョット・シンによる「ブユムシクイの昼食」は、カリフォルニア州アーバインのサンホアキン湿地で撮影された。最も愛らしい鳴禽類の一種を捉えたこの作品で、シンはなぜこの鳥が「ブユムシクイ(北米に生息するムシクイ類の一種)」と呼ばれるのかを示すことを目指した。
「この小さな鳥を記録するのは難しい。常に動き回り、飛行中は非常に素早く俊敏だからだ」と彼は説明する。
この動画は全米オーデュボン協会の地域支部である南カリフォルニアの「シー・アンド・セージ・オーデュボン」の活動エリア内にある木の近くに小さなブユの群れが漂っている中で撮影された。「このブユムシクイは午後遅くのビュッフェを堪能していた」とシンは記している。
ダニー・オーによる「翼の下にヒナを抱くハシグロアビ」は、メイン州ブリッジトンのロング・レイクで撮影された。
「私はこのアビの家族を何年も追い続けてきた」とオーは言う。「この年、つがいには1羽のヒナがいた。このシーンはヒナが孵化してから最初の1週間のものだ」
「ヒナは一日中餌をもらった後、午後に親鳥の背中に乗っていた。おなかがいっぱいで眠くなっていたのだ。ほどなくあくびをして、眠りに落ちた」
ルベン・トーレス・レストレポ(Rubén Torres Restrepo)による「キガシラマイコドリの求愛ダンス」は、コロンビアのアンティオキア県ヤリ、ベレダ・サン・マウリシオで撮影された。トーレス・レストレポがモニタリング調査で頻繁に訪れる森の中で発見したという。


