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北米

2026.07.02 15:00

米国防総省が最新UFOファイルを公開、懐疑派から信奉者まで、宇宙人に関する説を総まとめ

stock.adobe.com

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米国防総省が新たな「UFO(未確認飛行物体)ファイル」を公開した。その中には、これまで機密扱いだった文書や音声、そして空に浮かぶ奇妙な物体の映像が含まれている。

今回の公開は、最初の「UFOファイル」公開から2週間後に行われたが、前回の公開はSNS上で驚くほど冷ややかに受け止められた。

国防総省がUFOとされる目撃情報に注目しているのは、ドナルド・トランプ米大統領の大統領令を受けてのことだ。トランプは同現象に関する透明性の向上を約束しており、今後もさらなる関連ファイルの公開が予定されている。

オンラインの論評は総じて盛り上がりに欠け、多くは「UFOファイル」にミームや冷笑で反応していた。

おもしろいことに、トランプ自身もこの話題を語る際に関心の薄さを隠しきれていない。2026年4月、Xで「君たちがそういうのに夢中なのはわかっている。だが、私はそれほどでもないかもしれない」と述べている。

UFO愛好家は、国防総省が新たに公開した動画のうちいくつかに興味を示しているようだが、「UFOファイル」には決定的な証拠が欠けているとして失望を表明する者もいる。

「UFOファイル」の公開は、この現象が周縁的な陰謀論者の領域をはるかに超えて広がっていることを浮き彫りにしている。

UFO現象の起源は何か?

歴史をさかのぼると、空に奇妙な物体や光に関する記述が見られる。しかし、現代的な意味でのUFO概念は、第二次世界大戦終結から数年後の米国で生まれた。

今日のポップカルチャーの描写にも見られる古典的な「空飛ぶ円盤」の原型は、民間パイロットのケネス・アーノルド(Kenneth Arnold)がUFOを目撃したとされる、1947年の報告をきっかけに広まった。

アーノルドによる目撃の数週間後には、ロズウェル事件が起きた。これは、墜落した気象観測用の気球とされる残骸が、UFOが発見されたのではないかという憶測を呼んだ事件である。

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