キャリア・教育

2026.08.23 15:00

多忙なキーパーソンと信頼関係を築く、4つのネットワーキング術

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2. 定期的なフォローで、本物の関係を育てる

採用担当者、シニアリーダーを含むネットワークの誰に対しても、もっとも本物の関係は定期的なフォローから生まれる。質問があるとき、何かが必要なときだけ連絡するのは避けたい。時間を取って会ってくれたことへのお礼を送る。役立つリソースが載った記事や、相手の仕事に関係するトレンドやニュースを共有する。相手や相手の会社の良い知らせを聞いたら、祝意を伝える。少なくとも年に1回は、年始の挨拶をしたり、夏に休暇の予定を尋ねたりして、つながりを温め直したい。

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特によく知る相手には、キャリアやビジネスの助けになることをしてみる。知っておくべき有益な人を紹介する(双方の許可を事前に取り、紹介に前向きか確認してからにする)。相手の分野のカンファレンスや専門家の集まりに参加したなら、学びの要点を共有する。相手のSNS投稿にコメントし、シェアして拡散し、相手のパーソナルブランドを後押しする。

3. 相手があなたを助けやすい状態をつくる

上記のようにフォローアップするとき、あなたは相手に与え、見返りを求めていない。これは関係への投資である。相手のニーズに注意を払い、助けようとしていることを示せる。人はしばしばお返しをしたくなるものだが、そのためには「相手があなたを助けやすい状態」をあなた自身がつくる必要がある。

相手はあなたのキャリアの目標を知らない。あなたもおそらく、現在のキャリアを前進させながら、別の機会にも目を配るといったように、複数の目標を同時に回しているはずだ。採用担当者は、あなたが何に関心があり、いつ動けるのかを知る必要がある。シニアリーダーは、あなたにとって理想の次の一手が何かを知る必要がある。たとえば、今の職場での昇進、部署異動で別領域に移ること、海外で働く機会などだ。やり取りが継続しているなら、相手もあなたへの関心を返しているサインだ。何か頼みたいことがあるなら、そこで依頼してよい。採用担当者が「あなたがいま転職活動中」だと気づいていないかもしれないし、シニアリーダーが「あなたが自分の影響範囲にある部署への部署異動に応募した」ことを知らないかもしれない。察してもらえると期待しないことだ。

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4. 期限に合わせて連絡のペースを整える

最良のネットワーキングは、急がない。2で挙げた6つの打ち手でフォローアップすれば、同じことを繰り返さずに1年かけてつながり続けられる。隔月のペースになり、記憶に残る頻度を保ちながらも、息苦しいほどにはならない。

とはいえ、ときには1年かけるより早く関係を深める必要がある。転職活動が進行中で、理想の仕事を担当する採用担当者を見つけたなら、その人に「いま」あなたを知ってもらい、好意と信頼を得て、頻繁に思い出してもらいたいはずだ。昇進を狙っていたり、新しい提案を通そうとしていたり、部署異動に応募していたりする場合、意思決定チームにいるシニアリーダーの助けが「いま」必要なこともある。その場合は、具体的な期限を意識し、隔月ではなく隔週のペースで連絡を組み立てる。相手の反応から、助ける気があるかどうかをより早く見極められ、依頼(「3. 相手があなたを助けやすい状態をつくる」参照)へ進みやすくなる。

forbes.com 原文

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