リーダーシップ

2026.06.09 08:15

20代社員の7割が不満を抱く腫れ物扱いする上司の過度な気遣い

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若手社員は、ちょっと厳しく指導するとすぐに辞めてしまう。パワハラだなんだと、いろいろやかましい。そんななかで上司は若手の扱いに苦労する。結局、腫れ物に触るように、気を遣い、遠慮気味に優しく指導するわけだが、そんな気を遣いすぎる上司に不満を抱く社員が少なくないことがわかった。上司はいったい、どうすればいいのか。

教育研修サービスなどを提供するジェイックは、同社の就業支援サービスを利用して就職した20〜29歳の正社員238人を対象に、「上司に遠慮されていると感じていること」に関する調査を行った。それによると、上司が自分に「遠慮している」または「過度に気を遣っている」と感じることが、「頻繁にある」と「ときどきある」をあわせて33.6パーセントとなった。3人に1人はそう感じていることになる。

どんなときに感じるかを聞くと、圧倒的多数が「ミスや間違いを指摘するとき」だった。以下、「自分のプライベートなことを聞くとき」、「業務外の会話(雑談)を持ちかけるとき」、「自分をほめてくれるとき」などとなった。

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文 = 金井哲夫

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