(4)自分に合うものが見つけやすい豊富なデザインバリエーション
Ray-Ban Metaは、全5型展開。カラーバリエーションやサイズ展開など含めると全28モデルとフレームの選択肢が豊富で、自分の好みやサイズに合うものが見つけやすいのも魅力だ。
5型の内訳は、サングラスおよび調光レンズ搭載モデルが定番の「WAYFARER」と、「SKYLER」、「HEADLINER」の3型。オプティカル(度付き専用)モデルが「BLAYZER OPTICS」と「SCRIBER OPTICS」の2型だ。各モデルにカラー展開があるほか、「WAYFARER」と「BLAYZER OPTICS」はレンズサイズが大きく、かつテンプルも長めに作られたラージサイズも展開する。そして、「HEADLINER」には鼻パッドが高く盛られた「ローブリッジフィット」も用意されている。
オプティカルモデルの「BLAYZER OPTICS」と「SCRIBER OPTICS」は、交換用のノーズパッドが付属。テンプルエンドを調整できる仕様になっているなど、より掛け心地に配慮がされた作りに。とはいえ、やはり細やかな調整やカスタムは難しいため、購入の時点で自分に合ったサイズを選ぶことが、Ray-Ban Metaを快適に使うためのカギとなるだろう。
バリエーションが多いので、ある程度目星をつけておかないと店舗であれこれ迷ってしまう可能性もありそうだ。個人的にはオプティカルモデルの「SCRIBER OPTICS」(写真上)が一番心地良く掛けられた。デザインもクセのない柔らかなウェリントンでスタイリングに馴染みやすく、日常使いしやすそうだと感じた。
(5)実店舗で試着、レンズの相談ができる安心感
前述のとおり、Ray-Ban Metaは現在Ray-BanやMetaのオンラインだけでなく、全国のRay-Ban直営店、ならびに正規取り扱い眼鏡店、Metaの認定小売店にて販売されている。決して安い買い物ではないので、実機を手に取り各種機能を試したり、試着をしたりできることはありがたい。
また、直営店と取り扱い眼鏡店で度付き対応をしてもらえるのも、眼鏡ユーザーにとっては重要な点だ。そもそも普段から眼鏡を必要とする人間にとって、度付き対応無しにはAIグラスを使うことができない。見え方にもこだわりたい人にとって、眼鏡店での扱いがあることは大きな安心材料となる。
ちなみに、私は強度近視で乱視も強く、老眼もあるため、レンズ選びやフィッティングにはシビアにならざるをえない。体験会へはコンタクトを装着して臨んだが、このAIグラスを度付きにして長時間快適に使えるかどうかの検証は、まだできていないことを念のため付け加えておく。


