さらに、ホームルーター契約で後悔・不満を抱いている人は、「特になし」(25.3%)を除くと、約75%が契約後に後悔や不満を抱いた経験があった。具体的な内容としては「速度が遅い」が28.9%で最も多く、次いで「月額料金が想定より高い」が26.0%、「速度制限が頻繁にかかる」が10.4%となっている。

このような不満がありながらも、現在のサービスから乗り換えを躊躇する最大の理由は「手続きが面倒」で35.1%を占め、解約金や端末残債などの金銭的な負担(計25.7%)を上回る結果となった。
ホームルーターを新たに選ぶ際、または他社へ乗り換える際の指針として、月額料金以外で最も重視したポイントは「通信速度の安定性」が29.8%でトップであった。初期の導入スピードや手軽さだけでなく、契約前に実際の提供エリアの電波状況を精査することや、時間帯による速度制限のルールを確認しておくことが、長期的な満足度を高める鍵となる。今の時代、手続きの煩雑さに負けず、自身のライフスタイルに最適なインフラを確立することが重要だ。

出典:オールコネクトマガジン「ホームルーター契約・乗り換え意向調査」より


