2026年版、トランプ大統領が売買した株式トレード「トップ10」
以下で使用されている数値は米国時間5月26日時点のもの。数字は四捨五入されている。
1. デル
購入時期と金額:2月10日に100万ドル(約1億5900万円)から500万ドル(約7億9500万円)
購入以来の騰落率:+142%
購入金額の中央値を基に計算した推定利益額: 430万ドル(約6億8400万円)
トランプは3月に少なくとも3万1000ドル(約494万円)分の追加株式を購入した。マイケル・デルと妻のスーザンは2025年12月、米財務省に62億5000万ドル(約9938億円)を寄付した。この寄付金は、共和党が減税法案で新設した新しい貯蓄手段「トランプ口座」において、政府からの拠出対象から外れてしまった10歳未満の子どもを追加で支援するための資金に充てられる。
2. テキサス・インスツルメンツ
購入時期と金額:1月12日に100万ドル(約1億5900万円)から500万ドル(約7億9500万円)
購入以来の騰落率:+72%
推定利益額: 220万ドル(約3億5000万円)
トランプは3カ月間・全12回にわたり同社株を少額ずつ追加購入しており、その合計は少なくとも22万ドル(約3500万円)と推定される。
3. ジェイビル
購入時期と金額:2月10日に100万ドル(約1億5900万円)から500万ドル(約7億9500万円)
購入以来の騰落率:+47%
推定利益額:140万ドル(約2億2300万円)
トランプは3月、彼の別荘があるフロリダ州に拠点を置くジェイビルの株式をさらに3回追加購入しており、その合計金額は少なくとも11万5000ドル(約1831万円)にのぼる。
4. AMD
購入時期と金額:2月10日に50万ドル(約8000万円)から100万ドル(約1億5900万円)
購入以来の騰落率:+136%
推定利益額:100万ドル(約1億5900万円)
トランプは就任時にすでにAMD株を少額保有していた。彼は1月にその一部を売却したと報告しているが、その後の3カ月間ですべて買い戻し、保有数をさらに増やした。AMDのリサ・スーCEOは昨年9月にホワイトハウスを訪れ、メラニア・トランプが主導する取り組みである「教育におけるAIタスクフォース」のイベントに参加し、今年3月にはAI諮問パネルの1人に任命された。
5. ケイデンス・デザイン・システムズ
購入時期と金額:3月17日に100万ドル(約1億5900万円)から500万ドル(約7億9500万円)
購入以来の騰落率:+30%
推定利益額: 90万ドル(約1億4300万円)
2025年7月、ケイデンス・デザイン・システムズは米国の輸出規制に違反して中国の軍事系大学にソフトウェアを販売したことを認め、1億4000万ドル(約223億円)の罰金を支払った。トランプは就任時に少額の株式を保有しており、1月にそれを売却したが、その後急速に買い戻している。


