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2026.05.28 18:00

2026年版「世界で最も稼いだ25歳以下のアスリート」トップ6、1位は年収127億円

(写真左から)カルロス・アルカラス、アーリング・ハーランド、アンソニー・エドワーズ(Getty Images)

(写真左から)カルロス・アルカラス、アーリング・ハーランド、アンソニー・エドワーズ(Getty Images)

2026年版「世界で最も稼いだアスリート」トップ50には、25歳以下のアスリート6人が含まれる。サッカー選手2人、バスケットボール選手2人、そしてすでに次世代のライバルとして注目を集めるテニス界の2人だ。この6人はいずれも、この1年間で5400万ドル(約86億円。1ドル=159円換算)以上を稼ぎ出した。本稿では、この6人を2026年版「世界で最も稼いだ25歳以下のアスリート」トップ6として紹介する。

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2026年版「世界で最も稼いだ25歳以下のアスリート」トップ6

1位 アーリング・ハーランド(サッカー):総収入:8000万ドル(約127億円)

2位 アンソニー・エドワーズ(バスケットボール):6900万ドル(約110億円)

3位 カルロス・アルカラス(テニス):6150万ドル(約98億円)

4位 ビニシウス・ジュニオール(サッカー):6000万ドル(約95億円)

5位 ケイド・カニングハム(バスケットボール):5860万ドル(約93億円)

6位 ヤニック・シナー(テニス):5460万ドル(約87億円)

※総収入は各アスリートの推定額。対象期間は2025年5月1日〜2026年5月1日。日本円の金額は1ドル=159円換算

マンチェスター・シティは今シーズンのプレミアリーグで終盤に追い上げたものの、優勝にはわずかに届かなかった。それでも、チームが誇るストライカーであるアーリング・ハーランドは、別の形で世界の頂点に立った。

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ハーランドは過去12カ月で、マンチェスター・シティとの選手契約に加え、スポンサー契約、イベント出演、関連グッズから推定8000万ドル(約127億円)を稼いだ。これにより、25歳以下のアスリートとして世界最高収入を記録した。

25歳のノルウェー人ストライカーは、ここ1年でほかにも数々の成果を残してきた。ハーランドは、フォーブスの2026年版「世界で最も稼いだアスリート」トップ50でも19位に入った。9月には、チャンピオンズリーグ通算49試合目でゴールを決め、同大会史上最速で通算50得点に到達した。その3カ月後には、プレミアリーグ出場111試合目でリーグ通算100得点を挙げ、同リーグの記録を大幅に塗り替えた。

ハーランドにとって今夏のワールドカップは、評価を高める舞台になる。ノルウェーは今夏、1998年以来となる本大会に出場する。その代表チームを率いるのが、当時まだ生まれていなかったハーランドだ。

ハーランド以外にも、競技面や収入面で目覚ましい数字を残した若手アスリートがいる。2026年版「世界で最も稼いだアスリート」トップ50には、ほかにも5人の25歳以下が入っている。サッカー界では同じく高い得点力を誇るビニシウス・ジュニオール、NBAではアンソニー・エドワーズとケイド・カニングハム、テニス界ではライバル関係にあるカルロス・アルカラスとヤニック・シナーがランクインした。

この6人は過去12カ月で、税金とエージェント手数料を差し引く前の金額で推定3億8400万ドル(約611億円)を稼ぎ出した。その内訳は、年俸、ボーナス、賞金による収入が2億3900万ドル(約380億円)、ビジネス関連の収入が1億4500万ドル(約231億円)だった。

カニングハム、アルカラス、シナーの3人が今回、初めて2026年版「世界で最も稼いだ25歳以下のアスリート」トップ6にランクインしたことで、2026年版「世界で最も稼いだアスリート」トップ50の平均年齢は30歳に下がった。2025年は31歳、2023年は33歳だった。トップ50では現在、20代の選手の人数が30歳以上の選手を上回っており、こうした状況は2017年以来初めてだ。

こうした若手の台頭は、北米の主要プロスポーツリーグにおける年俸制度上の逆風をはね返すものともいえる。各リーグでは、新人や若手選手の報酬がドラフト順位に連動し、選手は何年もの間、フリーエージェントになることを制限される。たとえばMLBでは通常、選手はマイナーリーグで一定期間を過ごし、メジャーで6年の在籍期間を積まなければ、自由市場で契約を得ることができない。つまり多くの選手にとって、26歳になる前に「世界で最も稼いだアスリート」トップ50に入ることは、夢見ることさえ難しい。

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翻訳=上田裕資

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