バイオ

2026.05.30 11:15

生キャベツで集中力アップ、加熱でリラックス。キユーピーが脳波で実証

プレスリリースより

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キャベツは生で食べる? 加熱して食べる? 好みはいろいろだろうが、キャベツには食べ方によって気持ちを切り替える効果があった。

キユーピーは、グループ会社3社(サラダクラブ、デリア食品、グリーンメッセージ)を合わせたキャベツの取り扱い量が年間3.3万トンあり、国内でもっとも多くのキャベツを扱う企業だという。

そのキユーピーが、野菜摂取のもたらす情緒的な効果を解明しようと、脳波測定による感性評価を行った。評価から、キャベツは生で食べる場合と加熱して食べる場合とで、それぞれ脳にポジティブな影響を与えることがわかった(使用した脳波測定器「FocusCalm」の指標による)。

キャベツを生で食べると、「ザクザク」とした食感により脳波の「集中」(Attention)値が有意に上昇した。仕事や勉強の合間など、集中力を高めたいときは生キャベツだ。

キャベツを加熱して食べると、そのやわらかな食感で脳波の「リラックス」(Meditation)値が上昇し、副交感神経の活動が活発になる。1日の終わり、ほっと一息入れたいときは蒸したり茹でたりしてやわらかくしたキャベツだ。

また、生でも加熱でも、キャベツを食べると「楽しい」という感情のスコア(主観評価)が高まることもわかった。

コーンのコールスロー(左)とレンジで蒸したキャベツのサラダ(右)。
コーンのコールスロー(左)とレンジで蒸したキャベツのサラダ(右)。

以上の結果を踏まえキユーピーは、朝食にはコーン入りのコールスローで集中力を高め、夕食にはレンジで調理したやわらかい蒸しキャベツのサラダでリラックスするというメニューを提案している。これらのことを意識して食べれば、キャベツの効果がいっそう高まるだろう。

プレスリリース

文 = 金井哲夫

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