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2026.05.26 07:20

事故物件に住んだ199人の本音 家賃半額のメリットと後悔の理由

stock.adobe.com

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何かと話題の事故物件だが、不動産屋会社が正規に提供している物件ならば問題はないはず。でも、本当はどうなのか気になるところだ。

訳あり不動産の買取再販業を行う不動産会社AlbaLink(アルバリンク)は、事故物件に住んだことがある199人を対象に、事故物件に住んでよかったこと、後悔したことについて調査を行った。その結果、住んでよかったことの1位は、「住居費が安く済む」だった。2位は「内装がきれい」。この2つが突出して多かった。

住居費については、「家賃が相場の半額近くまで下がった」、「同じエリア・広さでは考えられない条件で住めた」などの意見が聞かれた。

内装に関しては、「事故のカバーをしっかりするため、事前の掃除がかなりしっかり行われていた」、「いわくつきということもあり、内装などがやたらときれいだった」といった意見が聞かれた。

事実、事故による汚れをしっかり落としているので、「築年数が経っていても内装が新しく清潔な状態になっていることも少なくない」と、AlbaLinkは話している。通常は家賃が割高になるリノベーションやリフォーム済みの物件に格安で住めるというメリットもある。

そして気になる「後悔したこと」だが、1位は「怖くて落ち着けない」、2位は「周囲の目が気になる」、3位は「友だちを呼びづらい」などとなった。4位の「不可解な現象が起きた」は、ちょっと洒落にならない。

調査対象者からは、「最初は気にしていなかったものの、夜になると心理的に不安を感じる」、「ご近所からもヒソヒソと噂されます」、「友だちが寄りつかなくなってしまった」などの意見が聞かれた。

さらに、「気味の悪いことが続いた」、「夜に変な物音がした」、「テレビの電源が勝手に入ったり、トイレの水が勝手に流れたり」など、「不可解な現象」については、気のせいでは片付けられない体験をした人もいる。

とは言え、今後も事故物件を検討するかと尋ねると、6割を超える人が「条件次第で検討する」と答えている。これを見れば、事故物件は、気にさえしなければ、おおむねお得な物件だと言える。さて、みなさんはどうお考えだろうか。

プレスリリース

文 = 金井哲夫

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