自国以外の国への旅行を計画する際、現地にフレンドリーな人々がいると分かっていれば大きな安心感につながり、到着した瞬間からその土地との結びつきを感じられるかどうかに大きく影響する。
Remitlyによる新たなグローバル調査は、世界各地の4600人超の回答を集め、旅行中に外国人が最も歓迎されていると感じる国を明らかにした。結果は、礼儀正しさで知られる国々と、地元の人がすぐ打ち解けて友人と呼んでくれそうな国々(夕食に招いてくれることさえあるかもしれない)が混在する顔ぶれとなった。
上位にランクインした国々を紹介しよう。
カナダ
カナダはステレオタイプどおり、と言えそうだ。大差をつけて1位となり、きわめて礼儀正しいという、ほぼ定番化した評判を裏づけた。スコアは10.50%。その評判に加え、多文化社会ゆえの開放性と適応力の高さが要因と考えられる。
ブラジル
ブラジルは7.96%のスコアで2位となった。これは温かくエネルギッシュな国民性というグローバルなイメージを反映している。旅行者は、言葉の壁があっても地元の人々が積極的に交流しようとする姿勢に気づくことが多く、社交的な集まりへの招待も珍しくない。
オーストラリア
オーストラリアがトップ3に入ったのは驚くことではない。リラックスしたライフスタイルと親しみやすい社交文化で知られる国だ。カジュアルで飾らない文化が社会的な壁を低くしている。オーストラリア人はレストランのおすすめを教えたり、公共交通機関の利用を手助けしたりと、外国人のために一肌脱ぐことでも知られている。
日本
日本は4.94%で4位。フレンドリーであることと外向的であることは、必ずしもセットである必要はなく、それでも十分に伝わり、好意的に受け止められることを示している。日本のおもてなしは文化に深く根づいており、他者への強い敬意と礼儀を重んじる。社交的なやり取りは少ないかもしれないが、日本人は見知らぬ人を助けるために労を惜しまないことで知られている。
スペイン
次にランクインしたのはスペインで、スコアは4.90%。バルセロナではオーバーツーリズムへの不満の声も上がっているが、深く根づいた社交的でコミュニティを大切にする文化のおかげで、フレンドリーな国として今も知られている。



