働き方

2026.05.16 15:00

年収1800万円も可能、2026年に需要が急増する「稼げる副業」10選

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2026年、副業から得られる収入がフルタイムの賃金に肩を並べ始めている。Quickenの調査によれば、独立系ワーカーの実に76%が、ギグワーク(インターネットのプラットフォームなどを通じて単発・短時間で仕事を請け負う働き方)やフリーランス、契約業務を、一時しのぎではなく恒久的なキャリア選択として捉えている。Upworkによると、需要がとりわけ強いのは、テクノロジー、サイバーセキュリティ、AI、UXデザイン、データ分析、コンテンツ戦略に結びつくデジタルファーストの職種だ。GoTuが2026年4月に公表したレポートでは、2026年における高報酬の副業10種が示され、どの副業が時給ベースで高く、こうした高収益ポジションに必要な資格が何かが明らかにされている。

2026年、最も稼げる副業トップ10

UX/UIデザイン、サイバーセキュリティコンサルティング、デジタルマーケティング、コンテンツ制作、フリーランスのテック業務といったギグワークの需要が高いのは、企業がフルタイム雇用のコストと負担なしに専門人材を求めているからだ。GoTuの共同創業者ケアリー・ガームによると、ギグエコノミーでは学歴よりも専門スキルが評価されるケースがある一方、医療系の職種では依然として学位が必要だという。

GoTuは、さまざまな副業の時給を調査し、どの仕事が最も高収入かを分析した。ランキングは年収の可能性と、フリーランサーが実際に請求する平均時給に基づいている。

以下のリストでは、年収に続いて各分野の成長率、その職に就くために必要な学歴を記載し、参入障壁スコアを1から5で評価した。1は正規の教育が不要、5は高度な学位と資格が必要であることを示す。

1. 歯科医(年収約1,950万円/時給約1万4000円)

職種成長率4%、博士号および免許が必要、参入障壁スコア:5

フリーランスの歯科医は、米国の副業の中で最も高い収入を得ており、時給は約88ドル(約1万4000円)だ。これは、一般的なフリーランスの年間労働時間である約1400時間で計算すると、年収12万3000ドル(約1,950万円)以上に相当する。

米国の歯科業界では、歯科医が給与制のポジションに就くのではなく、クリニックで診療スペースを借りる独立開業モデルへの移行が進んでいる。これにより多くの機会が生まれ、この分野は現在、年4%の成長を遂げている。ただし、フリーランス歯科医になるには時間がかかる。歯科大学院を卒業し、州の免許を取得する必要があるからだ。

2. コンテンツストラテジスト(年収約1,570万円/時給約1万1200円)

職種成長率6%、学士号が必要、参入障壁スコア:4

コンテンツストラテジストは2位で、時給は約71ドル(約1万1200円)だ。ブランドと協働し、どのコンテンツを制作するか、いつ配信するか、誰をターゲットにするかを設計する。この時給で年収は約9万9000ドル(約1,570万円)に達する。

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