2026.05.10 11:30

自動車界のアナログレコード、「ステーションワゴン」を今こそ選ぶべき理由

Volvo V60 Cross Country Classic Edition(Volvo Cars)

ポルシェ タイカン クロスツーリスモ

タイカン クロスツーリスモは、さらなる荷物の積載が可能なボディスタイル、全グレード標準の全輪駆動、そして車内の会話が止まってしまうほどの加速性能を備えたEV(電気自動車)だ。

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 Porsche Taycan 4S Cross Turismo(Porsche)
Porsche Taycan 4S Cross Turismo(Porsche)

日本での価格は、タイカン4 クロスツーリスモが消費税込み1593万円から。このエントリーモデルでも、最高出力は435psに達し、ローンチコントロールを使って0-100km/hまで4.5秒で加速できる。

スバル アウトバック

アウトバックはワゴンとクロスオーバー車の境界線が曖昧な域に位置づけられるクルマだが、伝統的なファミリーハウラー(家族と荷物を満載できるファミリーカー)の精神を依然として受け継いでいるように見えるため、今回のテーマで選ぶことにした。

2025年に米国で発表された現行型の7代目モデルは、全車標準の全輪駆動、現実生活で有益な実用性の高さ、そして長距離移動でも悪天候でも平穏で信頼感が得られる走りという、歴代モデルの核となる強みを維持している。

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Subaru Outback Wilderness(SUBARU)
Subaru Outback Wilderness(SUBARU)

米国でのメーカー希望小売価格は、水平対向2.5L直噴ガソリン自然吸気エンジンを搭載する「プレミアム」が3万4995ドル(約550万円)から。レザー内装など装備がより充実した上級グレードや、パワフルなターボエンジン搭載モデルは、それよりさらに高くなる(日本では未発売)。

より勇猛な仕様を求めるなら、スバルは最高出力260hpを発揮する2.4L直噴ガソリンターボ「ボクサー」エンジンを、「XT」および「ウィルダネス」モデルに設定している。

燃費は仕様によって異なるが、自然吸気エンジン搭載モデルなら、EPA(米国環境保護庁)基準のテストサイクル(注:WLTCモードより厳し目の数字になりがち)で、市街地25mpg(約10.6km/L)、高速道路31mpg(約13.2km/L)に達するが、ターボ車はそれより低くなる。

forbes.com 原文

翻訳=日下部博一

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