1. 適切な問題を選ぶ
2〜3年前には解決が必要だった問題の多くは、現在ではそれほど解決を必要としていない。というのも、それらの多くがAIに取って代わられつつあるからだ。
このため、自分のスキルを整理し、繰り返し必要とされたり求められたりすることについて考えてみる必要がある。それは同僚や友人、家族、近隣の人、プロフェッショナルから寄せられるものかもしれない。
理想的には、AIに簡単に取って代わられないものであるべきだ。
人が喜んでお金を払う、あるいはすでに払っている、しかもAIに取って代わられる可能性が低いサービスや製品、あるいはニーズを見つけられれば、それは有望なビジネスチャンスだ。
2. 問題に対する「ユニコーン」になる
多くの人が極めてユニークな問題を探すことに注力する。だがその業界にはすでに多くの競合他社がいたり、真に大きな問題は限られていたりして行き詰まってしまう。
目標は、まだ解決されていない問題を見つけることではない。無駄にそこに労力をかけるのではなく、すでにある問題に対して自分がユニコーン的存在になることに集中するべきだ。自分の提案を魅力的で非常に価値あるものにするための独自の方法を見つけよう。
アイデア出しにChatGPTを使ってもよいし、ターゲット顧客にサービスや商品を探す際にどんな問題に直面しているか、どのような改善を望んでいるか尋ねてもいい。
3. AIを使って素早く構築する
人工知能を活用すると初期コストを大幅に削減でき、少ないリソースでもはるかに速くビジネスを構築できる。
例えば、AIツールにプロンプトを与えてコードを生成させるバイブコーディングを使えば、実際に動くウェブサイトやアプリを作ることができる。新しいアイデアを試したり、受け入れられるかどうかを見るためにMVP(実用最小限の製品)を立ち上げたりする際は特に役立つ。
また、Claude(クロード)などのAIワークフローやエージェントツールを使えば、市場分析やインサイトを提供し、あなたに代わって自分らしいコンテンツを制作し、反復的な事務作業を自動化するシステムを構築できる。これにより本業を持ちながらもビジネスを構築することが可能になる。
すでに解雇されてしまった場合でも、自動化することで時間を最大限に活用でき、全てを手作業で行う場合や、投資やチームを確保できるのを待つ場合よりもはるかに早くビジネスを前進させることができる。


