トランプ、紛争は「すぐに終わる」と発言
ドナルド・トランプ大統領は6日、米国がイランと「過去24時間にわたり非常に良い協議」を行っており、「合意に至る可能性は非常に高い」と述べたが、これまでの協議が破綻してきた経緯も認めた。また、同日午後には紛争は「すぐに終わる」とも主張している。CNNは、イラン当局が7日にも紛争終結に向けた米国の提案に回答する見通しだと報じている。
金と銀に関する直近の価格動向
金と銀の価格は、現在も続く紛争の引き金となった2月下旬のイラン攻撃前の高値を依然として下回っている。開戦前最後の取引日、銀は93ドル超、金は5200ドル超の終値を記録したが、その後の原油価格の急騰に伴い、数週間にわたって下落が続いた。金と銀は2025年を通じて、また、2026年初頭にかけて歴史的なラリーを演じ、史上最高値を更新した。地政学的な緊張、連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ、トランプによる関税、そしてテクノロジー産業からの銀需要の増加といった要因が価格を押し上げた結果だ。1月下旬には金が約5600ドル、銀が約120ドルの最高値を記録したが、トランプがタカ派とされるケビン・ウォーシュを次期FRB議長に指名したことで価格は暴落した。


