働き方

2026.05.11 18:00

朝ベッドから起きられない人の仕事のモチベーションを劇的にアップさせる5つの質問

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仕事のモチベーションはつかみどころがないものに感じられることがある。だが、それは「あるかないか」の二択ではない。掘り起こすものだ。突き詰めれば、モチベーションとは「朝、自分を突き動かす『真の原動力』は何か」を見極めることにある。これを理解できると、仕事は義務ではなく選択になり、引きずってこなすものではなく、自分から向かっていくものへと変わっていく。

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これまでForbes.comの記事で、「やらねばならない」動機づけから「やりたい」動機づけへと切り替えることで内発的な意欲が強まり、やり抜く力が高まることを掘り下げてきた。そこから発展させ、毎朝自分に問うことで、エネルギーの源とつながり直し、1日の準備を万全にする力強い質問が5つある。

朝、ベッドから起きて仕事に向かうための質問

専門家によれば、モチベーションに関する最大級の誤解の1つは、やる気が湧くのを待つこと(が正解だと思い込むこと)だという。では、何が私たちの足を止めているのか。心理学者でクラーク大学教授であり、モチベーション研究の専門家でもあるウェンディ・グロルニック博士によれば、よくある誤解は「モチベーションが湧くのを待つべきだ」というものだ。

新刊『Make the Flip』の著者で、「My Duvet Flip」の司会者でもあるジャクソン・パーソンズは、キャリア番組の第一人者として広く知られている。彼は、自分を動かすものを掘り起こし、その洞察をキャリアに生かすために設計された5つの質問を共有している。

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1. 自分の「跳ね起きるきっかけ」は何か?

パーソンズによれば、朝ベッドから起き上がることを少し楽にしてくれる「何か」はたいてい存在し、それは必ずしも巨大で人生を変えるような出来事である必要はない。もっと具体的で即効性のあるものでもいい。たとえば、着手するのが楽しみなプロジェクト、終わらせたいタスク、あるいは同僚と話したい話題などだ。

朝起きて「仕事が大好きだ」と思えなくても、「これはやるのが楽しみだ」と思えることはあるはずだ、と彼は指摘する。こうした小さな要素に目を向けると理解しやすくなる。彼は、本当に自分を動かしているのは何かを自問し、それが分かれば、そこから生まれる勢いを土台にできると提案する。

●パーソンズの活かし方
「ワクワクすることを“ご褒美”として後回しにせず、1日の最初に持ってくる。惹きつけられることから始めると前進の勢いが生まれ、残りのタスクは抵抗ではなく、流れの延長として感じられるようになる」

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