(2)作る前に、人がお金を払うかどうかを検証する
新しい事業主が犯す最大の過ちは、検証する前に作り始めてしまうことだ。誰からも求められていない商品やサービスを何カ月もかけて作り、その後、何年も売るのに苦労する。この段階に時間をかければ、数万ドル(数百万円)と何カ月もの無駄を避けられる。検証は複雑である必要はない。作る前に、その解決策にお金を払う意思のある人を5人見つければよい。
「私のビジネスアイデアについてあなたが知っていることをもとに、簡単な検証計画を作ってください。まだ何も作らずに、人々がお金を払うかどうかを試す方法を3つ提案してください。見込み客に連絡するメッセージで何を言うべきか、この段階での『イエス』が何を意味するのか、次に進む前に必要な前向きな反応の数も含めてください。1人で事業を立ち上げる力を身に付ける必要があり、同時にフルタイムの仕事も持っている人にとって実行しやすい計画にしてください。必要であれば、さらに詳しい情報を求めてください」
(3)すぐに売ることができる最小限の提案を設計する
ビジネスアイデアを検証できたとしても、まだ作り始める時期ではない。ウェブサイトも、ロゴも、ブランド資料も必要ない。必要なのは提案である。最小限の実行可能な提案とは、実際の成果をもたらし、実際の価格を付けられる、最もシンプルなサービスの形である。私のソーシャルメディア代理店には、特定の顧客に向けた1つのパッケージしかなく、それを1つの決まった方法で売っていた。具体的に絞り、無駄をそぎ落とし、市場に出すことが大切である。
「私のビジネスアイデア、対象顧客、これまでに受け取った検証結果についてあなたが知っていることをもとに、今週から販売を始められる最小限の実行可能な提案を設計するのを手伝ってください。顧客が何を得られるのか、どのように提供されるのか、どれくらいの期間がかかるのか、初期段階でいくら請求すべきかを明確に説明してください。提案の中で不明確な部分や、買い手がためらいそうな部分があれば指摘してください。シンプルで成果に焦点を当てた提案名も示してください。必要であれば、さらに詳しい情報を求めてください。[さらに検証結果を挿入]」


