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北米

2026.04.25 15:00

米国でも「テレビ離れ」加速、3大ネットのニュース情報番組は10年間で視聴者数が半減

Tada Images - stock.adobe.com

「レギュラー視聴者」の獲得が困難に

ハリウッド・リポーターによると、7日間(1週間)で1200万人以上のレギュラー視聴者(特定の番組を習慣的に視聴する層)を獲得した番組数は、2014年には米3ネットワークとケーブルテレビを合わせて24本あった。

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現在はわずか3本にすぎない。それは、CBSで放送中の人気西部劇シリーズの新作スピンオフドラマ『Marshals』(原題:マーシャルズ)、同じくCBSのクライムアクションドラマシリーズ『Tracker』(原題:トラッカー)、そしてABCで放送中のクライムコメディードラマシリーズ『ハイ・ポテンシャル』だという。

ABC「夜のニュースの顔」、信頼性の高さで視聴者維持に貢献

ジャーナリストのデイビッド・ミュアーが2014年からアンカーを務める『ABCワールドニュース・トゥナイト』は、この10年間で視聴者の大部分をつなぎ止めることに成功している。2024~25年シーズンの平均視聴者数は760万人で、2015~16年シーズンの830万人からわずか9%減にとどまり、ダイアン・ソーヤーがアンカーを務めた2012~13年シーズンの770万人と比べてもほぼ同水準を維持した。

昨年の世論調査で、ミュアーは2025年時点で最も信頼できる夜間ニュースアンカーの称号を獲得。全放送時間帯を対象とした比較でも、調査対象となった80人余りのテレビニュースパーソナリティーの中で、NBCの朝の番組『トゥデイ』で大人気のベテラン気象キャスター、アル・ローカーに次いで2番目に信頼できると評価された。

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forbes.com原文

翻訳・編集=荻原藤緒

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