異動やら入社やらで4月はなにかと慌ただしい。それにともない、飲み会の機会も増えて心にも身体にも疲労が溜まりやすい時期だ。連休前のゴタゴタや連休明けのストレスなども予想される。そこでまた酒量が増えるというのは、普通に考えてもよくない流れだ。ストレス発散のために飲む酒が、場合によっては逆効果になることもある。
「しじみ習慣」などの健康食品を提供する自然食研は、20〜50代の会社員504人と内科医および消化器内科医502人を対象に新生活のストレスと酒に関する調査を実施した。そこで会社員に、職場環境の変化にともなうストレスで酒量が増えたかを尋ねると、約76パーセントが増えたと答えている。

飲酒機会が増えるだけでなく、飲み方にも変化が生じていた。約52パーセントが飲むペースが速くなる、約51パーセントが深夜までダラダラ飲んでしまう、約37パーセントが食事をあまりとらずにお酒ばかり飲んでしまう、と答えた。

こうした飲み方は身体に負担をかける。事実、翌日に影響することがあるかを聞くと、約32パーセントは頻繁にある、約62パーセントはたまにあると答えた。じつに9割以上の人が影響を感じている。



