健康

2026.04.23 09:15

GWのうっかり日焼けを放置するな シミを防ぐ72時間ルールの正体

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ゴールデンウィークの時期は意外に日差しが強い。まだ春だと思って油断していると、思わぬ日焼けで苦しむことになる。

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美容皮膚科アイシークリニックを展開する医療法人社団鉄結会が、過去3年以内にゴールデンウィークに屋外レジャーを楽しんだ20〜50代の男女300人を対象に行った調査によると、じつに約83パーセントもの人が、予想以上の日焼けを経験していた。

また、日焼け後のアフターケアができていないと思う人の割合は、71パーセントとこれまた多い。

鉄結会は、日焼け後の72時間が、肌の回復に大変重要な時間だと話す。その72時間ルールを知らない人が約77パーセント、知っていても実践していない人が約14パーセントであることがわかった。

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5月の紫外線は7〜8月とほぼ同レベル。しかも、5月の肌はまだ夏の準備ができておらず、いきなり強い紫外線に当たることでより大きなダメージを受けてしまう。それだけに、ゴールデンウィークは、いつもより厳重な日焼け対策が必要となるのだ。

日焼けを放置しておくと、2週間から1カ月ほどでシミが目立ち始め、1〜3カ月で色素が定着する。そうなる前の72時間以内のケアが重要となる。そこで、日焼け後の正しいケアを、順番に覚えておこう。

ケア方法

即効性

シミ予防効果

推奨タイミング

冷却(冷水・保冷剤)

高い

中程度

日焼け直後〜6時間以内

保湿ケア

中程度

高い

冷却後〜72時間以内

ビタミンC誘導体配合化粧品

低い

高い

炎症が落ち着いてから

美白内服薬(トラネキサム酸等)

低い

高い

日焼け後1週間〜継続使用

皮膚科でのレーザー治療

低い

非常に高い

シミが定着してから(1〜3カ月後)


日焼けは「日光皮膚炎」と呼ばれる炎症反応。つまり火傷みたいなものだ。シミは、紫外線に傷つけられたDNAを修復する過程でメラニン色素が過剰に産生されるために生じる。だから、まずは冷却が肝心。そして保湿、美白の順番を守るのが鉄則。

具体的には、まず冷水や保冷剤で15〜20分冷やし、炎症の進行を抑える。冷却後6〜12時間経過してから低刺激の保湿剤で保護する。そして通常は2〜3日後の炎症が完全に治まってから美白ケアを行うということだ。

72時間ルールをよく頭に入れて、ゴールデンウィークを楽しもう。

プレスリリース

文 = 金井哲夫

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