なぜホルムズ海峡が再び閉鎖されているのか
イランのセイエド・アッバス・アラグチ外相は4月17日、レバノンでの停戦期間中はホルムズ海峡が海運のため「完全に開放されている」と宣言された一方、船舶は「調整された航路」を通過しなければならないとXに投稿した。
同じく4月17日、トランプはホルムズ海峡の開放を称賛。トゥルース・ソーシャルへの投稿で、イランが「2度とホルムズ海峡を閉鎖しないことに同意した」と主張した。ただし、戦争を終結させるための最終合意に両国が達するまで、イラン港湾に対する米国の封鎖は継続すると述べた。
トランプは今週初め、封鎖を発表し、戦争終結に向けた合意を急がせるため、テヘランに経済的圧力をかけた。だが4月18日早朝、イランのハタム・アル・アンビヤ軍事司令部の報道官は、ホルムズ海峡の管理は「以前の状態に戻り、この戦略的水路は現在、軍による厳格な管理と統制下にある」と述べ、米国の封鎖に原因があるとした。
イラン軍は「米国が、イランから目的地へ向かう船舶およびその逆の航行の自由を全面的に認めるまで、ホルムズ海峡の状況は厳格な管理下に置かれ続ける」と述べた。
レバノンでフランスの国連平和維持要員1人が死亡、ヒズボラ関与か
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は4月18日、レバノンで「非国家主体」による攻撃で、フランスの国連平和維持要員1人が死亡し、ほか3人が負傷したと述べ、ヒズボラが関与したとの見方を示した。 マクロンは死亡した兵士をフロリアン・モントリオー曹長と明らかにした。マクロンは、国連レバノン暫定軍(UNIFIL)とともに「フランスは、レバノン当局が直ちに責任者を逮捕し、責任を果たすことを要求する」と述べた。この攻撃は、イスラエルとレバノンの10日間の停戦期間中に発生した。ヒズボラは4月17日、この停戦に対し「慎重な関与」を表明したと伝えられている。


