2026.04.18 16:00

6月開幕「サッカーW杯」を現地で楽しむ、北米16都市のホテルとレストラン

2026 FIFAワールドカップの開催地の一つであるアクロン・スタジアム(stock.adobe.com)

サンフランシスコ・ベイエリア

会場:リーバイス・スタジアム

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お薦めの宿▶︎「フォーシーズンズ・ホテル・シリコンバレー・アット・イーストパロアルト」は、サンタクララのリーバイス・スタジアムから約19キロに位置する、試合会場へのアクセスに優れたぜいたくな滞在拠点だ。試合後は、館内の「クアトロ」で伝統的なイタリア料理を味わったり、スパでマッサージを受けて疲れを癒やしたり、陽光が差し込む屋外プールで涼んだりできる。

レストラン▶︎プレシディオ国立公園内にある「ダリダ」は、アレッポチキンや12時間かけて調理したラムショルダーのタンドールといった東地中海料理を提供している。仲間と祝杯を挙げるなら、サンフランシスコ市内にあるマティーニの名店23軒をリストアップした「サンフランシスコ・マティーニ・トレイル」を試してみたい。

見どころ▶︎カリフォルニアの壮大な自然を味わうなら、サンタクルーズまで足を延ばしてみたい。約47キロにわたる海岸でサーフィンを楽しめるほか、レッドウッドの森でハイキングもできる。さらに北のサンフランシスコに向かえば、ゴールデンゲートパークやプレシディオといった緑豊かな空間も楽しめる。

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主な試合(米国時間)
6月13日 カタール対スイス
6月16日 オーストリア対ヨルダン
6月22日 ヨルダン対アルジェリア
6月25日 パラグアイ対オーストラリア
7月1日 32強ラウンド

シアトル

会場:ルーメン・フィールド

お薦めの宿▶︎フィリップ・スタルクが設計を手がけた「ロッテ・ホテル・シアトル」にはさまざまな魅力があるが、この夏、サッカーファンにとって特に見逃せないのがレクサスとの提携だ。宿泊客は、試合開催日には、スタイリッシュなホテルの車でルーメン・フィールドへ向かうことができる。試合のない日には、「レクサス・ドライビング・エクスペリエンス」を通じて街を巡る楽しみ方も用意されている。

レストラン▶︎「ロッテ・ホテル」16階にある「シャーロット・レストラン&ラウンジ」からは、エリオット湾を一望できる。太平洋岸北西部ならではの豊かな食材を生かした料理に力を入れるこの店では、その眺望に合うディナーが楽しめる。

見どころ▶︎ガラス作家デイル・チフーリの幻想的な世界に浸るなら、「チフーリ・ガーデン・アンド・グラス」を訪れたい。スペースニードルのふもとにあるこの屋内外一体型の施設には、鮮やかな作品を集めた8つのギャラリーがあり、今月初公開された3作品も展示されている。

主な試合(米国時間)
6月15日 ベルギー対エジプト
6月19日 米国対オーストラリア
6月26日 エジプト対イラン
7月1日 32強ラウンド
7月6日 16強ラウンド

トロント

会場:BMOフィールド

お薦めの宿▶︎「1ホテル・トロント」は、サステナビリティを重視する米国発の高級ホテルブランド「1 Hotels(ワンホテルズ)」のカナダ1号店として、あらゆる面で自然への配慮を徹底している。館内のパブリックスペースと客室には3300点を超える植物が配され、館内レストラン「1キッチン・トロント」はゼロウェイストの運営を行っている。試合当日の移動に伴う環境負荷を気にする人にとっても、このホテルはBMOフィールドまで徒歩30分という立地が魅力だ。

レストラン▶︎持続可能な食材の調達に力を入れる「1キッチン・トロント」は、ガラス張りで温室のような店内デザインが印象的だ。ブランチとディナーでは、地元産のシャルキュトリーやレモングラスチキン、コールドプレスジュースを使ったドリンクなどが楽しめる。

見どころ▶︎トロントで毎年開かれる芸術イベント「ルミナート・フェスティバル」(6月3日〜28日)は、20周年を迎える今年、過去最大規模のものになる予定だ。ペン&テラーによるマジックや、怪しく幻想的な雰囲気を漂わせるオペラ作品「10 Days in a Madhouse」の上演が発表されている。

主な試合(米国時間)
6月12日 カナダ対プレーオフ勝者
6月17日 ガーナ対パナマ
6月20日 ドイツ対コートジボワール
6月23日 パナマ対クロアチア
6月26日 セネガル対プレーオフ勝者
7月2日 32強ラウンド

バンクーバー

会場:BCプレイス

お薦めの宿▶︎立地の良さで群を抜くホテルが、BCプレイスに隣接する「JWマリオット・パーク・バンクーバー」だ。このホテルは、エンターテインメント複合施設「パーク・バンクーバー」の一部でもあり、市内で唯一のカジノに直接アクセスできる。4つ星スパやハイドロセラピー用の浴槽を備えた屋外ラウンジがある「ウェルネスフロア」も利用可能だ。

レストラン▶︎「パーク・バンクーバー」内にある8つのレストランとバーの中では、ラスベガス発の「ハニー・ソルト」で季節感のあるビストロ料理を味わいたい。「ザ・ビクター」ではステーキハウス料理が楽しめる。

見どころ▶︎バンクーバーはアウトドア好きにとって理想的な街だ。スタンレーパークでは全長約27キロのシーウォール沿いを歩いたり自転車で巡ったりできる。沿岸型ダグラスファー(ベイマツ)の梢にある、全長約137メートルの「キャピラノ吊り橋」を渡るのもいい。ホエールウォッチングに出かけるのもお薦めで、ツアー会社「プリンス・オブ・ホエールズ」はクジラに出会える保証付きツアーを提供している。

主な試合(米国時間)
6月18日 カナダ対カタール
6月21日 ニュージーランド対エジプト
6月24日 スイス対カナダ
6月26日 ニュージーランド対ベルギー
7月2日 32強ラウンド
7月7日 16強ラウンド

スタンレーパーク(stock.adobe.com)
スタンレーパーク(stock.adobe.com)

forbes.com 原文

翻訳=上田裕資

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