X Moneyは「一世代に一度のチャンス」
マスクが共有した投稿の中で、X Moneyは「一世代に一度のチャンス」と称されている。提供機能には「高利回りの貯蓄」が含まれるほか、ユーザーは「投資、ローン、マネー・マーケット・アカウントの利用、さらには米国債へのアクセスも可能になり、タイムライン上で株価をリアルタイムで確認して即座に取引を実行できるスマート・キャッシュタグ、暗号資産の統合、本格的な資産管理機能」も利用可能になるという。
マスクは近年、ソーシャルメディアであるXを中国のWeChatに対抗する「あらゆる機能を備えたアプリ」へと進化させる計画の一環として、X Moneyの構想を繰り返し語ってきた。これまでに全米各州で送金業免許を取得し、カード大手のビザとも提携を結んでいる。
待望のX Moneyの登場が確実視されたことで、ステーブルコイン(米ドルなどの法定通貨に連動する暗号資産)の普及がさらに加速するとの予測も出ている。ステーブルコインの普及こそ、USDTを発行するテザーが世界で最も収益性の高い企業の一員となった要因だ。


