Forbes JAPANは、企業が持つレガシー(資産)を活かす事業共創プロジェクトを発掘するアワード「Forbes JAPAN Xtrepreneur AWARD 2026」を開催する。4月16日(木)から5月29日(金)まで公募を受け付けている(特設サイトはこちら)。4回目を迎える今回は、NTTドコモビジネス株式会社(旧NTTコミュニケーションズ株式会社)の共催、経済産業省の後援で、裾野を広くプロジェクトを募集し、多様なプレイヤーによる挑戦にスポットライトを当てる。
本アワードは、企業が持つ技術やネットワーク、ブランド力といったレガシー(資産)を活用し、他社との共創によって社会的インパクトを生み出す優れた事業共創プロジェクトを表彰するもの。クロストレプレナー(共創事業家)とは、事業会社や研究機関、自治体が手を組むことで、1社で取り組む何倍もの社会的インパクトを生み出そうとする挑戦者たち。今回はエントリー基準に「大企業の関与」を外し、より幅広いプレイヤーの参加を呼びかける。
2025年は、井関農機とNEW GREENによる自走式抑草ロボット「アイガモロボ」がグランプリを受賞した。NEW GREENの山中大介社長は今期の審査員を務める。これまでのグランプリには、タカラトミー、ソニーグループ、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、同志社大学による変形型月面ロボットの研究開発と、福井経編興業、帝人、大阪医科薬科大学による心・血管修復パッチ「シンフォリウム」の共同開発が名を連ねている。
応募対象は、原則として下記の3つの基準を満たす共創プロジェクトだ。応募は、特設サイトのエントリーフォームから。
【エントリー基準】
・業界を超えた2社以上がアセットを持ち寄っているプロジェクト
・社会課題へインパクトをもたらすことができる
・日本独自かつ、世界に発信できるプロジェクト
審査では、
・日本発・グローバル(世界にイニシアチブを取る可能性があるか)
・インパクト(社会課題に対して大きな影響をもたらすことができるか)
・意外性(発想をゆさぶられるようなアセット・レガシーの組み合わせがあるか)
の3点を重視する。
【審査員】
・片山 幹雄 Kconcept 代表取締役社長 東京大学生産技術研究所 研究顧問
・坊垣 佳奈 マクアケ 共同創業者 Xinobi AI 非常勤取締役 品川女子学院 顧問 サツドラホールディングス 社外取締役
・巽 達志 住友商事 常務執行役員 CDO・CIO デジタル・AIグループ CEO
・尾﨑 典明 エスファクトリー代表 一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ副代表理事
・松本博子 女子美術大学 理事 副学長 共創デザイン学科学科長
・山中大介 SHONAI 代表取締役CEO
・戸松 正剛 NTTドコモビジネス 統合マーケティング部長 OPEN HUB for Plural Futures代表
・谷本 有香 Forbes JAPAN Web編集長

7月30日にノミネートプロジェクト(一次審査通過)を発表したのち、8月26日に特設サイトでアワード受賞者の発表と、都内のホテルで授賞式を行う予定だ。
(特設サイトはこちら)



