暗号資産

2026.04.09 10:00

「ゲームの始まりだ」モルガン・スタンレーがビットコインETFをローンチ

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モルガン・スタンレーはこの1年でビットコインと暗号資産に舵を切っており、Zerohashとの提携を通じて、今後数カ月以内にE*Tradeでビットコイン、イーサリアム、ソラナの取引を提供する計画だ。

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SoSoValueのデータによると、今週、米国のビットコインETFは6週間ぶりに1日の純流入額が最大となった。The Blockが報じたところでは、米国時間4月6日に6商品で合計4億7000万ドルの流入を記録している。Bitrueのリサーチ責任者アンドリ・ファウザン・アジーマによれば、これは「3月の13億2000万ドルという堅調な月間流入に続き、規制されたチャネルを通じた機関投資家の信頼が再び高まっていることを反映している。3月は、それ以前の流出の後、2026年初の流入超過月となった」という。

2024年初頭に一連のビットコインETFがローンチされて以来、ビットコインと暗号資産市場は一変し、ビットコインETFが確固たる底値を提供するとの確信を強める向きも増えている。

「2026年の市場は、ETF以前の2020年とは見違えるほど変わった」と、Blueprint Financeの最高経営責任者ニック・ロバーツ=ハントリーはメールでのコメントで述べた。

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「我々はもはや投機的な真空状態で動いているわけではない。過去のサイクルには存在しなかった数十億ドル規模の機関投資家の資本と企業財務によって、構造的な下支えが築かれているのを目の当たりにしている。

ビットコインは7万5000ドルの水準で短期的な抵抗に直面するかもしれないが、90%下落という考え方は、世界最大の資産運用会社の現在の取得原価という現実を無視している。これらの機関がそこに到達する前に『一生に一度の買い場』と見なすことなく、価格が1万ドルまで下落するとは想像しがたい。

「価格変動が今後も続かないという意味ではないが、扇情的になるのではなく現実的であることが重要だ。1万ドルへの回帰という予測は見出しとしては魅力的だが、個人投資家のセンチメントが『極度の恐怖』にあったこの1カ月で、ETFに15億ドルの純流入があったという事実を考慮していない」

forbes.com 原文

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