ネトフリ『ハルク・ホーガン:リアル・アメリカン』予告編公開、伝説のレスラーが語る真実

1987年、「レッスルマニア3」のリング上でポーズをとるハルク・ホーガン(Photo by WWE/WWE via Getty Images)

1987年、「レッスルマニア3」のリング上でポーズをとるハルク・ホーガン(Photo by WWE/WWE via Getty Images)

ハルク・ホーガンは、今なおプロレス界で最も影響力のある人物の1人だ。ネットフリックスの『ハルク・ホーガン:リアル・アメリカン』では、そのホーガン自身の言葉と、彼に最も近い人々の証言を通じて、そのキャリアを描き出す。同作品は全4話構成のドキュメンタリーシリーズで、米国時間4月22日に配信開始予定としている。

本シリーズは、「不死身の男」の幼少期から業界のアイコンへと上り詰めるまでの軌跡を追い、2025年7月の突然の死までを描く。彼の最後のインタビュー映像も収録されている。

『ハルク・ホーガン:リアル・アメリカン』予告編が公開

YouTubeで公開された予告編には、家庭で撮影されたアーカイブ映像と、ホーガンのキャリアを象徴する名場面が織り交ぜられている。プロレス団体WWE(当時はWWF)の興行「レッスルマニア3」でのアンドレ・ザ・ジャイアントとの対戦(伝説のレッグドロップ)、「レッスルマニア18」でのザ・ロックとの対戦などだ。そして、レスラーが何によって記憶されるべきかを語るホーガンの言葉で幕を開ける。

「プロレスでは、戦い抜いてきた数々の試合と、成し遂げてきたすべてのことで記憶されるべきだ」とホーガンは語る。「俺を嫌う人もいる。でも、みんなが真実を知ることになると思う──この男は本当は何者だったのか、ってね」。

この内省的なトーンは予告編全体を貫いている。ホーガンは自分の人生がプロレス以上のものだったかもしれないと示唆する一方、予告編自体は彼の成功に「不気味な一面」があったのかという疑問を投げかける。終盤では、自分の物語の最終章がどうなるか分からないと、より不穏な言葉を残している。

シリーズ本編には未公開映像も含まれる

WWEとの共同制作でWords+Picturesが手がけるこの『ハルク・ホーガン:リアル・アメリカン』には、ホーガンのキャリアにおける未公開映像も含まれる予定だ。

本シリーズには、ブレット「ヒットマン」ハート、リンダ・ホーガン、ジミー・ハート、ケビン・ナッシュへのインタビューも含まれる。ナッシュはスコット・ホールとともに、WCWで伝説的なユニット「ニュー・ワールド・オーダー(nWo)」の結成に関わった。

ホーガンは1977年から2012年にわたり、WWEとWCWで通算12度の世界王座を獲得。1990年と1991年にはロイヤルランブルを連覇した。2005年に個人として、2020年にはnWoの一員としてWWE殿堂入りを果たし、2度の殿堂入りを達成。1985年の第1回レッスルマニアでは、Mr.Tとタッグを組み、ポール・オーンドーフ&ロディ・パイパー組と対戦してメインイベントを飾った。WWEでの最後の登場は2025年1月6日だった。

forbes.com 原文

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