新年度が始まり、午前中の会議でいまひとつ頭が冴えない感覚がある。コーヒーを入れても、始業からしばらくはエンジンがかからない。そんな感覚に覚えがあるなら、原因は睡眠の長さではなく「起き方」にあるのかもしれない。
睡眠グッズの比較・紹介サイトを運営するムーンムーンが全国の20〜60代男女200人を対象に実施した調査が、起床方法の違いと日中のパフォーマンスの関係を浮き彫りにしている。
アラーム派の半数は朝からだるい
普段の目覚め方を尋ねると、「スマホのアラーム」が50.0%で最多。「自然に目が覚める」が30.5%、「目覚まし時計」が13.0%と続き、光や体内リズムで起きている層は全体の3割程度にとどまった。

問題は目覚めた直後の体感だ。「少しだるい」が38.0%で最多、「毎朝非常につらい」も8.0%にのぼり、「すっきり爽快」はわずか2.0%にとどまった。
なかでもアラーム派に限ると51.6%が「だるい・つらい」と回答し、光・自然派で「非常につらい」と答えたのは3.0%にすぎない。

目が覚めたときの不快感は気分の問題ではなく、身体がストレス反応を起こした結果だと考えれば、この差は理にかなっている。



