一人旅は、AI時代の最強の自己投資
旅先での決定の連続が旅をより豊かにし、その成功体験が自己肯定感を育て、非日常の中での内省が「自分らしさ」を磨いていく。もちろん、2人以上の旅でもこのサイクルを回すことはできます。ただ、その効果を最大化できるのは、やはり一人旅だと思っています。そしてそのサイクルこそが、仕事にも、これからのAI時代にも、確かな形で生きてくると、僕は感じています。
一人旅は逃避ではありません。リーマントラベラーである僕にとって一人旅は、日常、つまり仕事をさらに頑張るためのチャレンジです。それが、僕がこれからも一人旅を続けていく理由です。
年に一度でいいですし、数日で構いません。一人で、どこかへ出かけてみてください。そしてその旅を少し振り返ってみてください。その旅は、これからの時代に必要な、あなただけの「自分らしさ」を、きっと少し育ててくれるはずです。

東松寛文(とうまつ・ひろふみ)◎1987年岐阜県生まれ。平日は広告代理店で働くかたわら、週末で世界中を旅する「リーマントラベラー」。日本にいる時はトランジット期間。102カ国247都市に渡航。2016年、3カ月で世界一周を達成。『地球の歩き方』から旅のプロに選ばれる。日本テレビ『行列のできる相談所』『ZIP!』『シューイチ』、テレビ東京『ガイアの夜明け』などメディア出演多数、著書に『リーマントラベラー 週末だけで世界一周』(河出文庫)、『週末だけで70ヵ国159都市を旅したリーマントラベラーが教える自分の時間の作り方』(学研プラス刊)がある。2018年よりオンラインコミュニティ「リーマントラベルサロン」主宰。2022年からはオーストラリア「ケアンズ&グレートバリアリーフ観光大使」、岐阜県羽島市「羽島市アンバサダー」も務める。


