働き方

2026.04.06 09:15

新入社員が最も話しかけやすいのはおやつ休憩 飲み会を圧倒する64%の支持

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ビジネスでも政治の場でも、会食が大きな役割を果たしてきたが、そうした食を共にする「共食」が、社内コミュニケーションにおいても大変に有効であることがわかった。

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法人向けの置き菓子、社食、オフィスコンビニサービス「snaq.me office」(スナックミーオフィス)を提供するスナックミーは、法人向けお弁当配達サービスを展開する「くるめし」と共同で、くるめし弁当会員、シュフコレ会員、snaq.me officeの利用者302人を対象に「職場での共食に関する意識調査」を実施した。

それによると、共食の習慣がある企業の従業員は、そうでない従業員と比較して自社への愛着が約12ポイントも高かった。また、上司や同僚に対する相談や提案のしやすさも、約18ポイント高くなっていた。ともに何かを食べることで、組織へのエンゲージメントが大幅に向上していることがわかる。

また、新入社員が他の社員に「もっとも話しかけやすい」場面を聞くと、デスク越しや会議などよりも、「休憩中のおやつの時間やコーヒーブレイク」が約64パーセントとダントツに高い支持を集めた。ちなみに、就業後の飲み会は最下位医の約14パーセントだった。

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おやつタイムやランチがなぜ飲み会よりいいのかを尋ねると、お酒が飲めない人、家庭の事情で飲み会に参加できない人も参加できること、そしてプライベートな時間を削らずに済むことなどがあげられた。また、拘束感がない、シラフで落ち着いた会話ができる、短時間で効率的に仲良くなれるということだ。

これを受けてスナックミーは、新メンバーの受け入れには、飲み会よりも「日常のライトな共食機会が有効」だと考えを述べている。このような共食の機会を設けた結果、2人に1人が「食があることで仕事のリフレッシュがしやすくなった」と答え、3人に1人が「他部署との会話が増えた」、「上司への声かけが増えた」と感じている。おやつの時間がある会社って、なんか楽しそうだ。

プレスリリース

文 = 金井哲夫

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