ルビオ国務長官、イラン攻撃を「月単位ではなく週単位」で終結させると見込んでいると発言
ルビオは3月27日、フランスでのG7外相会合後、米国はイラン攻撃を「月単位ではなく週単位」で終結させると見込んでいると記者団に述べた。イラン攻撃の期間が当初の見積もりを上回ることを米政府高官が認めたのは、これが初めてとなる。
トランプは26日時点でも期間は4〜6週間だと述べ、米軍の作戦は「予定より前倒し」で進んでいると主張した。トランプは、イランがホルムズ海峡の再開に同意しない場合にイランの核施設を攻撃する期限を2度延長しており、新たな期限として「4月6日」を発表した。
トランプはここ数日、戦争を終結させたいとの意向を繰り返しているが、核兵器の保有を将来にわたり禁止することなど、米国の要求にイランが抵抗する限り攻撃を継続すると脅している。一方でトランプは、合意に前向きではないとも主張しており、26日には合意の成立について「どうでもいい」と述べた。
アクシオスによれば、ルビオは27日、米国が仲介者を通じてイランと交渉しているとG7首脳に伝えた一方、米国とイスラエルが多数のイラン高官を殺害したことで指導部に空白が生じているなど、課題があるとも述べたという。イラン指導部は交渉を公に否定しており、今週初めに米国が提示した停戦案も拒否した。


