Google Chromeを更新すべき理由と、今すぐ行う方法
今回のアップデートで修正されるセキュリティ脆弱性が、CVE-2025-20435ほど深刻だと言うつもりはない。CVE-2025-20435は最大8億7500万人のAndroidスマートフォンユーザーを危険にさらし、端末がロック状態であっても60秒足らずでハッキングされる恐れがあった。だが、だからといって安心していてよいわけではない。共通脆弱性識別子(Common Vulnerabilities and Exposures、CVE)に登録されたすべてのセキュリティ欠陥、特に深刻度が高いものは、真剣に受け止める必要がある。
Chromeは自動的にアップデートされるし、この記事を読んでいる時点ですでに適用済みかもしれないが、パッチが確実に届いている保証はない。幸い、確実にアップデートを開始する方法があり、しかも非常に簡単で、ほんの数秒で完了する。ウィンドウの右上にある三点メニューから「ヘルプ>Google Chromeについて」を選択するだけだ。ほぼそれだけだ。
そうすると、使用中のバージョンが確認され、利用可能な更新があればダウンロードとインストールが行われる。ただし、ブラウザは再起動しなければならない。グーグルが明言しているとおり、そうしなければこのセキュリティ更新は有効にならない。


