ビットコインの生みの親であるサトシ・ナカモトは、そのホワイトペーパーを発表してからわずか2年後に姿を消し、インターネット上において最も魅力的で、かつ息の長いミステリーの1つを生み出した。
ホワイトペーパーに記され、様々なメールやフォーラムで使用されてきたサトシ・ナカモトという名前は、これまで暗号資産に関わる様々な人物やグループと結びつけられてきた。
そんな中、暗号資産取引所コインベースの共同創業者兼CEOであるブライアン・アームストロングは、サトシ・ナカモトの正体を探る新たな調査が「正しい答え」にたどり着いたとの考えを明らかにした。
サトシ・ナカモトの正体に迫る4月公開予定のドキュメンタリー映画は、ビットコインを創設した人物またはグループの正体を特定したと主張している。
アームストロングはこの映画のプロモーション用に宛てた声明の中で、「これまで私がこのテーマについて見てきた中で最も思慮深い考察だ。私は君たちが正解にたどり着いたのではないかと思っている」と述べ、「素晴らしい作品だ」と付け加えた。
アームストロングは2020年のフォーブスによるインタビューの中で、サトシ・ナカモトが失踪する前の2010年にホワイトペーパーを読んだと語っていたが、これまでその正体について公に推測を述べることはなかった。



