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2026.03.21 12:30

チャック・ノリス死去、享年86歳──「炎のテキサス・レンジャー」「ドラゴンへの道」のスター

1985年7月24日、シチリア島タオルミナで映画『パンピング・アイアン』のプロモーション中のチャック・ノリス(Photo by frederic meylan/Sygma via Getty Images)

チャック・ノリスの功績

ノリスは映画で多作なキャリアを築いたが、テレビでも大きな足跡を残した。CBSのネオ・ウエスタン『炎のテキサス・レンジャー』は1993年から2001年まで全196話が放送された。最後のスクリーン出演は2024年のSFアクション映画『エージェント・リコン』だった。

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ノリスの遺族には、1988年に結婚した2人目の妻ジーナ・オケリーがいる。息子のエリックとマイク、娘のダコタ、ダニリー、ディナ、そして多くの孫たちも残された。

以下、写真と動画で振り返るノリスのキャリアである。

ドラゴンへの道』(1972年)

ノリスのキャリアにおけるブレイクは、武術界のアイコンであるブルース・リーが1972年に手がけた長編『ドラゴンへの道』だった。

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映画『ドラゴンへの道』の撮影現場でのブルース・リー(左)とチャック・ノリス(右)(Photo by Concord Productions Inc./Golden Harvest Company/Sunset Boulevard/Corbis via Getty Images)
映画『ドラゴンへの道』の撮影現場でのブルース・リー(左)とチャック・ノリス(右)(Photo by Concord Productions Inc./Golden Harvest Company/Sunset Boulevard/Corbis via Getty Images)

『暗黒殺人指令』(1978年)

アクション映画『暗黒殺人指令』は、主演俳優としてのノリスにとって初の大ヒット作となった。

『オクタゴン』(1980年)

1980年代に入って最初の出演作となった『オクタゴン』で、ノリスは武術の腕前も披露している。

『テキサスSWAT』(1983年)

ノリスは1983年のアクションヒット『テキサスSWAT』で、J.J.マクウェイドとしてテキサス・レンジャーを演じた。本作は、1993年に始まったノリスのCBSヒットシリーズ『炎のテキサス・レンジャー』の着想源となった。

地獄のヒーロー』(1984年)

ノリスの『地獄のヒーロー』は三部作となり、1985年の『地獄のヒーロー2』、1988年の『地獄のヒーロー3』へと続いた。

『地獄のコマンド』(1985年)

『地獄のヒーロー』シリーズの合間に、ノリスはもう1本の大型アクション作『地獄のコマンド』を公開している。

デルタ・フォース』(1986年)

ノリスは1986年のアクション『デルタ・フォース』に主演。1990年の『デルタ・フォース2』でもスコット・マッコイ大佐役を再演した。

『炎のテキサス・レンジャー』(1993年〜2001年)

ノリスは9シーズンにわたり『炎のテキサス・レンジャー』で小さな画面に活躍の場を広げた。ただし、シリーズ終了後もコーデル・ウォーカー役から完全に離れたわけではない。

その後、CBSのスピンオフ映画を2本制作している。1994年の『炎のテキサス・レンジャー3』と、2005年の『炎のテキサス・レンジャー リターンズ』だ。

エクスペンダブルズ2』(2012年)

ノリスは『エクスペンダブルズ2』で、シルヴェスター・スタローン、ランディ・クートゥア、ドルフ・ラングレン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリス、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ユー・ナン、ジャン=クロード・ヴァン・ダムら、複数のアクション界の大物たちと共演した。

『エージェント・リコン』(2024年)

ノリスの最後のスクリーン上の役は、2024年のSFアクション映画『エージェント・リコン』だった。IMDbによれば、最終作としてアクションコメディ『ゾンビ・プレーン』がポストプロダクション段階にある。

forbes.com 原文

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