11. 写真撮影とライセンス販売
多くの写真家が時々週末に行う撮影活動を商品写真やライフスタイル・ブランディング、イベント撮影、ドローン撮影といった分野に特化させることで、本格的なビジネスへと発展させている。また、Shutterstock(シャッターストック)、Getty Images(ゲッティ・イメージーズ)、Adobe Stock(アドビ・ストック)といったプラットフォームを通じて画像のライセンス供与を行う一方で、クライアントから直接オーダーを受けてカスタムプロジェクトを手掛けることで収入源を拡大している。
12. コレクターズアイテムの転売
コレクターズアイテムの転売は、データに基づいた宝探しへと変貌を遂げた。多くの売り手は希少性や真贋鑑定、そして買い手の心理を巧みに利用する術を身につけることで、週末の気楽な仕入れ活動を本格的なビジネスへと発展させている。eBay(イーベイ)やWhatnot(ワットノット)、StockX(ストックエックス)といったプラットフォームでの成功の鍵は商品そのものよりも、タイミングやポジショニング、そしてプレゼンテーションにかかっていることが多い。
13. コンテンツライティング
コンテンツライティングは、2026年においても最も安定した副業の1つだ。多くのフリーランスライターがSaaSブログやECサイト向けのコピー、ニュースレター、SEOコンテンツなどの分野を専門とすることで、夜を安定した収入を得る時間に変えている。UpworkやFiverr、LinkedIn(リンクトイン)などのプラットフォームを通じてクライアントを見つけることができる。
14. バーチャル記帳サービス
バーチャル記帳はリモートで行う最も安定した副業の1つとなっている。財務に精通した多くのプロフェッショナルがQuickBooks(クイックブックス)やXero(ゼロ)、FreshBooks(フレッシュブックス)といった会計ソフトを活用して中小企業の帳簿を管理することで、経費を抑えつつ毎月安定した収入を得ている。
15. パーソナルトレーニング(対面・オンライン)
パーソナルトレーニングは、ブランド主導型のハイブリッドな副業へと進化した。多くのコーチが対面トレーニングとオンラインプログラム、そして進捗管理システムを組み合わせることで、従来のジムでのセッションを拡張性の高いビジネスへと転換している。Trainerize(トレーナーライズ)やTrueCoach(トゥルーコーチ)といったプラットフォームを活用すれば、増加しているクライアントのワークアウトや栄養計画、進捗状況を一元的に管理することが可能だ。
SNS活用が追い風に
これらの15のモデルには、初期コストがさほどかからない、デジタルで行える、拡張可能という共通点があるとPODpartnerのチャンは指摘する。SNSが当たり前の世代にとって、SNSはプロダクトであり、ブランドを拡張する場でもある。特にZ世代においてはSNSでの収益化というトレンドと組み合わせることで、これらのモデルは2026年に副業を始めたいという人にうってつけだろう。


