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2026.03.24 11:00

兄弟姉妹に挟まれた「真ん中っ子」が恋愛に向いている3つの理由

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3. 家族外の関係に注意を注ぐ

常に無視されて育った人にはある種の渇望がある。それは単なる依存ではなく、もっと意図的なものだ。

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専門誌『Evolution and Human Behavior』に掲載された研究では、真ん中っ子は兄妹よりも見落とされている、自分は特別ではないと感じて悩むことが多い。この経験は、恋愛相手に大切にされたい、評価されたいという深い欲求につながり得る。その結果、関係の調和を築くことに特に意欲的で、パートナーの成功や幸福を支えることに真の充足感を見出すようになる。

子どもの頃に親から無条件に注目を浴びることがなかったため、真ん中っ子は友人関係や恋愛関係といった家族外の関係により多くの注意を向けがちだ。つまり関係そのものが、彼らにとって注意を注ぐものになる。パートナーシップが自分で選ぶ家族になる。

例えば、長子と真ん中っ子は相性が良いことがある。真ん中っ子は長子に主導権を任せ、長子の目標に協力する傾向があるからだ。だがこの資質、つまりいい関係にしたいという純粋な願いはどの出生順の人との組み合わせにも当てはまる。真ん中っ子は単にどの出生順の人とも相性が良いだけでない。彼らは、多くのパートナーにはないような強い意欲を持って関係をいいものにしようとしている。

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誰も語らない真ん中っ子の注意点

言及すべき負の側面もある。真ん中っ子は、関係の平和を保つために自分の本当のニーズを抑え込むことがある。真ん中っ子を素晴らしいパートナーたらしめている対人スキルも、適切な管理がなされなければ対立回避になりかねない。そうなれば、表面上の平穏を守るために抱いてしかるべき不満が押し殺されてしまうことになる。

良い点もある。これはカップルセラピーにおいて非常に改善しやすいパターンの1つだということだ。真ん中っ子が過度に相手に合わせてしまうのは、自衛ではなく愛情からだ。必要なのは、相手が「本当は何を望んでいるのか」と真剣に問いかけてくれることだ。

なぜなら、真ん中っ子がその問いに安心して正直に答えられるようになったとき、そこに現れるのは自分の持てる全てをふさわしい相手に捧げる時をずっと待ち続けてきた人かもしれないからだ。真ん中っ子はまず自分に気づいてくれる誰かが必要だっただけかもしれない。

forbes.com 原文

翻訳=溝口慈子

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