マーケティング

2026.03.17 12:08

LinkedInに投稿するのが恥ずかしいなら、この3つを意識せよ

AdobeStock

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LinkedInは、パーソナルブランドを構築し、スモールビジネスを成長させるための強力なプラットフォームだ。しかし、市場で最もプロフェッショナルかつビジネス寄りのSNSであるがゆえに(LinkedInによると、ユーザーの5人中4人がビジネス上の意思決定に関与している)、同業者の目の前で投稿することに気恥ずかしさや気後れを感じることもあるだろう。Bufferの調査によれば、定期的に投稿しているユーザーはわずか約1%にすぎず、InstagramやFacebookほど広く浸透していないし、日常的な行為として定着してもいない。

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とはいえ、LinkedInを活用するメリットは、一時的な気恥ずかしさをはるかに上回る。ここでは、気恥ずかしさを乗り越える(少なくとも受け入れる)ための考え方と、LinkedInを味方につける方法を紹介する。

ほとんどの人はあなたの投稿を見ていない(し、覚えてもいない)

まず覚えておきたいのは、ほとんどの人はあなたの投稿を見ていないということだ。直感に反するように聞こえるかもしれない。投稿の目的は、コンテンツを見てもらうことのはずだ。しかし、始めたばかりで「スポットライトを浴びている」と感じているときには、この事実を意識しておくことが助けになる。

仮に投稿を目にしたとしても、たいていは読んで、もしかしたら反応(いいね、クリック、コメント)して、そのまま次へ進む。

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フォロワーやエンゲージメント、そして継続性が高まるにつれて、ネットワーク内の人々はあなたを覚えたり認識したりするようになる(これぞパーソナルブランドの構築だ)。しかし、LinkedInの初心者であれば、自分の投稿は思っているよりもずっと早く人々の記憶から消えていくと考えて、安心してほしい。

価値提供に集中する

自己宣伝に「イタい」と感じてしまうなら、LinkedInを別の角度から捉え直すといい。価値を提供する場として活用するのだ。価値提供とは、教育的であれ、娯楽的であれ、刺激的であれ、他者にとって役立つものを共有することである。

たとえば、今週ビジネスで学んだ有益なこと、業界ニュースやトレンドに対する意見、あるいは起業に至った個人的なストーリーでもよい。露骨な自己宣伝をせずに自分や自社を効果的にアピールする方法の1つは、顧客をどのように支援したかの事例(ケーススタディ)を共有することだ。購入判断の材料としてケーススタディを活用するB2Bバイヤーは約73%にのぼる。

最初のLinkedIn投稿は練習だ

何事もそうだが、初めて挑戦することにいきなり熟達することはない。だから自分にかけているプレッシャーを取り除き、最初の20〜50投稿は練習だと捉えよう。特に、もともとライターやコンテンツクリエイターでないなら、1つひとつの投稿が学びの機会になる。さらに、やがて振り返るための貴重な指標が蓄積されていく。何がうまくいき、何がうまくいかなかったのかを検証し、最終的には自分にとって成果が出やすい投稿タイプに注力できるようになる。

初めてLinkedInに投稿するのは、たしかに気恥ずかしく感じられるものだ。だが成長は、その不快感のある場所にこそある。学ぶ人として、価値を提供する人としてのマインドセットを受け入れよう。誰も反応していないようで(恥ずかしいほどそう感じても)継続できる人は、優れたリード創出・機会創出の資産を築ける。踏みとどまり、あきらめないことだ。

forbes.com 原文

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