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2026.03.19 07:15

家賃が3000円高くなっても欲しい、賃貸住宅の設備とは

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賃貸物件を選ぶ条件は、駅に近い、学校やスーパーが近くにある、静かであることなどさまざまだが、このごろは不景気で治安も悪くなり、あるものの需要が高まっている。セキュリティーだ。

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インターネットリサーチなどの事業を展開するNEXER(ネクサー)は、エスネクトが運営する「スミカエ兵庫」と共同で、賃貸住宅に住んだことがある全国の男女500人を対象に、賃貸物件のセキュリティーに関するアンケート調査を実施した。すると、90%以上の人がセキュリティーは重要だと答えた。ストーカーや闇バイトによる強盗事件などを心配する声が多い。

そこで、賃貸物件に備わっていてほしいセキュリティー設備を尋ねると、1位がモニター付きインターホンだった。続いて、オートロック、共用の防犯カメラなどだ。

それらを備えてセキュリティー対策が充実した物件は、それ以外の物件よりも家賃が高くなるとして、どのくらいまで許容できるかを聞くと、1000円程度までが約47%。3000円程度までが約33%となった。家賃は安いほうがいいが、被害に遭った際の損失を思えば安いという相反する考えの妥協点がこの程度なのだと言える。

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多少家賃が高くなっても、セキュリティー設備が欲しいと思う人が多いことがわかった。この話は大家さんにも聞いてもらいたい。これからの賃貸物件は、セキュリティーがマストだ。

参照元

文 = 金井哲夫

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