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スポーツビジネスを専門としつつ、不定期に教育およびローカルエコノミーに関する記事を執筆

Photo by Doug Pensinger/Getty Images

NFLはクォーターバックのリーグと言っても過言ではない。過去20年間のルール変更はオフェンスに有利なものがほとんど。

その結果、1997年シーズンは1人しか達成しなかったクォーターバックのパス4,000ヤード以上の記録を、昨年は11人のクォーターバックが記録し、オフェンスが爆発的に活躍した。

年俸が少なくとも1,700万ドル以上のNFL選手は17人で、11位のエンダムカン・スー(1,910万ドル)以外は全員クォーターバックである。高額年俸の上位4選手は全員シグナルコーラー(司令塔の役目をするクォーターバック)だ。

クォーターバックが活躍するのはフィールドの中だけではない。フォーブスが調べたところによると、今年オフフィールド(年俸以外の)収入が少なくとも500万ドル以上ある選手は9人で、そのうち7人がクォーターバックだった。オフフィールド収入の内訳は主に、CMや広告、メディアへの露出、グッズ、本の印税、NFL選手協会からのライセンス料などである。

1位:ペイトン・マニング
オフフィールド収入:1,200万ドル(約14億2,800万円)
スポンサー:ナイキ(スポーツ用品メーカー)、ビュイック(自動車メーカーGMのブランド)、ネイションワイド(保険会社)、パパ・ジョンズ(ピザチェーン)、ゲータレード(スポーツ飲料)、ディレクTV(衛星放送)

2位:ドリュー・ブリーズ
オフフィールド収入:1,100万ドル(約13億910万円)
スポンサー:ナイキ、P&G(消費財メーカー)、ペプシ(炭酸飲料)、ラングラー(ジーンズブランド)、ベライゾン・ワイヤレス(携帯通信会社)

3位:イーライ・マニング
オフフィールド収入:800万ドル(約9億5200万円)
スポンサー:ナイキ、トヨタ(自動車メーカー)、ディレクTV、ゲータレード、ダンキンドーナツ(ドーナツチェーン)

4位:アーロン・ロジャース
オフフィールド収入:750万ドル(約8億9260万円)
スポンサー:アディダス(スポーツ用品メーカー)、ステートファーム保険(保険会社)、フォード(自動車メーカー)、プレビア(健康関連会社)

5位:J.J.・ワット
オフフィールド収入:700万ドル(約8億3300万円)
スポンサー:ゲータレード、フォード、パパ・ジョンズ、ベライゾン・ワイヤレス、リーボック(スポーツ用品メーカー)、アメリカンファミリー生命(保険会社)、NRGエナジー(電力会社)

6位:ラッセル・ウィルソン
オフフィールド収入:650万ドル(約7億7410万円)
スポンサー:ブラウン(小型電気器具メーカー)、マイクロソフト(ソフトウェア開発)、ボーズ(音響機器メーカー)、アラスカ航空(航空会社)、デュラセル(電池メーカー)

7位:トム・ブレイディ
オフフィールド収入:600万ドル(約7億1450万円)
スポンサー:アンダーアーマー(スポーツ用品メーカー)、アグ(ファッション・フットウエア)、タグ・ホイヤー(時計メーカー)

8位:マーション・リンチ
オフフィールド収入:500万ドル(約5億9500万円)
スポンサー:ナイキ、ペプシ、スキットルズ(フルーツキャンディ)、プログレッシブ(自動車保険)、マイクロソフト、アクティビジョン(コンピューターゲーム開発)
※他に自身のファッションブランド「Beast Mode」の売上収入もあり

9位:トニー・ロモ
オフフィールド収入:500万ドル(約5億9500万円)
スポンサー:アンダーアーマー、ディレクTV、ピザハット(ピザチェーン)

文=カート・バーデンハウゼン(Forbes)/ 翻訳編集=的野裕子

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