パーソナルな情報提供がカギ
興味のある企業からの定期的な情報提供についても、80%以上がポジティブな反応を示した。「状況やタイミングによってはポジティブ」が41.9%と最多で、候補者が「今すぐ転職したい」状態でなくても、関係を維持することは受け入れられている。

さらに、パーソナライズされたアプローチを85%以上が重視しており、「自分に合った内容が届くこと」の重要性は明確だ。候補者が魅力的と感じる情報として、「職種や具体的な仕事内容」(39.4%)と「キャリアパスや働き方・福利厚生」(39.3%)がほぼ同率で上位に並んだ。特定のコンテンツだけを用意すれば済む話ではなく、網羅的に情報を揃えた上で、相手の関心に合わせて届ける設計が求められている。

求職者優位の市場が続く中、「募集して待つ」採用から、候補者との関係を継続的に設計する採用へ。再接点を恐れることより、タイミングと中身を設計できるかどうかが、これからの採用を分けるのかもしれない。
【調査概要】
調査期間:2025年8月25日〜2025年9月9日
調査対象:25歳〜34歳、転職回数1回以上、従業員数50人以上の会社に勤務する人1117人
調査方法:インターネットアンケート
出典:LEADFOR(DOTFIND調べ)


