ファッション

2026.03.20 15:00

情緒あるジャケットをひとつ─連載 Forbes JAPAN CIRCLE 30

「情緒」とは、人に感慨を抱かせること。成熟した男性にとって必須ワードローブのジャケットを選ぶ際は、そんな情緒ある一着を吟味したい。たんに美しいだけでなく、それは着用者を凛々しく引き立て、知性や美意識、人間味をも浮き彫りにする服。そんなジャケットが映し出す内面こそが、見る者に感慨を抱かせるのである。


控えめに凝らされたアイコンが個性を演出

ジャケット621500円[予定価格]、シャツ、パンツ、バッグ すべて参考商品、靴190300円、サングラス88000円、バッグ896500円〈すべてルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス Tel:0120-00-1854〉
ジャケット621500円[予定価格]、シャツ、パンツ、バッグ すべて参考商品、靴190300円、サングラス88000円、バッグ896500円〈すべてルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス Tel:0120-00-1854〉

光沢が美しいアイボリーのウールシルクモヘアをベースに、モノグラム・パターンを同系色の刺繍で全体にちりばめたジャケット。光の加減でモノグラムが控えめに浮かび、個性的なエレガンスを演出する。パール調の4つのボタンにも各々異なるモノグラムがあしらわれ、艶やかなアクセントに。滑らかさとハリを兼備する生地と立体的な仕立てにより、着心地も申し分ない。漆黒のパンツと合わせ、モダンに着るのが正解だ。

着心地も抜群な進化し続けるアイコン

ジャケット485100円、Tシャツ114400円、パンツ148500円、バッグ545600円〈すべてベルルッティ/ベルルッティ・インフォメーション・デスク Tel:0120-961-859〉
ジャケット485100円、Tシャツ114400円、パンツ148500円、バッグ545600円〈すべてベルルッティ/ベルルッティ・インフォメーション・デスク Tel:0120-961-859〉

2013年に独自の解釈を加えてよみがえった、歴史的なアイコンジャケット「フォレスティエール」。しっかりとしたニット素材を用いたニューモデルは、上品なエクリュカラーの表面に対し、ラギッドなカーキカラーを裏面に採用。エレガンスとタフネスがさりげなく同居する一着に仕上がっている。袖口を折り返せば、エレガントながらも男らしいスパイスの効いたスタイルに。さらにスタンドカラーを首元まできちんと閉じると、モードな雰囲気で着こなせる。

軽やかなジャケットは自在な着こなしが可能

ジャケット423500円、スキッパーポロシャツ180400円、パンツ149600円[すべて予定価格]、靴149600円〈すべてフェンディ/フェンディジャパン Tel:0120-001-829〉
ジャケット423500円、スキッパーポロシャツ180400円、パンツ149600円[すべて予定価格]、靴149600円〈すべてフェンディ/フェンディジャパン Tel:0120-001-829〉

春夏らしい明るく軽快なサックスブルーのウールキャンバス生地で仕立てたジャケットは、シルキーなタッチで非常に軽やか。包みボタンを配したフロントにはボタンホール付きのピンクのレザーストラップがあしらわれており、ボタンの留め方をアレンジできる。小さなパーツひとつで印象を変化させることができる、秀逸なアイデアとデザインである胸元にボタンのないスキッパータイプの開放的なポロシャツがマッチ。ブルーの同系色合わせで、爽やかに。

“ジャケットの帝王”ならではの無二の提案

ジャケット682000円、シャツ206800円、スカーフ81400円、パンツ286000円〈すべてジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン Tel:03-6274-7070〉サングラス102850円〈ジョルジオ アルマーニ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス Tel:0120-990-307〉
ジャケット682000円、シャツ206800円、スカーフ81400円、パンツ286000円〈すべてジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン Tel:03-6274-7070〉サングラス102850円〈ジョルジオ アルマーニ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス Tel:0120-990-307〉

滑らかで上品な光沢が美しいキュプラキャンバス素材に独創的な幾何学パターンを全面プリントした、ジョルジオ アルマーニらしい一枚仕立てのショールカラージャケット。素材のしなやかさとボクシーなシルエットが相まって、優雅でエレガントなドレープを描き出す。ブラウンのシャツやブラックのパンツで柄色を拾えば、シックに着こなせるはずだ。

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direction by Akira Shimada|photographs by Akira Maeda|styling by Makoto Yoshino|hair & make-up by Takeshi Kato|model by Hideki Asahina|text by Yasuhiro Takeishi, Tetsuo Shinoda

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