どんどん巧妙になっていく偽販売サイト。すぐには本物と見分けがつかなくなってきた。はたして、そんな偽販売サイトには、どれくらいの人が騙されているのだろうか。それを見抜く必殺技はあるのだろうか。調査によって、意外な事実がわかった。
「創作品モールあるる」は、20〜50歳代の男女250人を対象に「偽販売サイトの見抜き方」について調査を行った。それによると、実際に騙された人は9.2パーセントと少なく、騙されそうになったが気づいて購入を避けた人10.8パーセントを含め、騙されなかった人の合計は90パーセントを上回った。

だが、偽販売サイトを見破る自信があるかを尋ねると、「どちらかといえばない」、「ない」があわせて56パーセントと過半数を占めた。

自信があると答えた44パーセントの人たちは、「正しいURL」の見方を知っている、偽サイトの特徴を理解している、ニュースやSNSで情報を得ているなどの理由をあげた。偽サイトはURLが公式とは異なるが、それを調べる方法を知っていたり、さまざまな偽サイト情報に普段から気をつけていたりと、意識が高い。

それに対して自信がない人たちは、そもそも見分け方がわからない、手口を知らないなど、知識が不足している。それなのに、実際に引っかかる人はわずかだ。なぜなのか。



