健康

2026.03.06 17:15

お酒で症状がひどくなる。医師が忠告するお酒と花粉症の関係

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今の時期、お酒を飲むとくしゃみが出る、目がかゆくなるといった経験はないだろうか。じつは、花粉症はお酒を飲むことで症状が悪化することがある。普段はあまり症状の出ない人でも、お酒によって現れることもある。そこには、あまり知られていないお酒と花粉症との関係があった。

「しじみ習慣」などの健康食品を開発販売する自然食研は、花粉症の自覚症状があり、週に2日以上お酒を飲む人511人を対象にアンケート調査を行った。そのうち、重い症状がある人が約4割、残りは軽い症状の人だった。

お酒を飲んだときや翌日に花粉症の症状が悪化したと感じた経験のある人は、「よくある」が約15パーセント、「たまにある」が約35パーセントと半数近い。ちなみに、お酒で肝臓に負荷がかかったことが花粉症の症状悪化を招くと考えることもできるが、そうした考えに同意する人は約56パーセント。だが、なんとなくわかってはいても、やっぱり飲むという人が多い。

はたして、お酒を飲むと、本当に症状が変化するのだろうか。花粉症と肝臓は本当に関係するのだろうか。

次ページ > お酒が症状を悪化させる理由と対策。

文 = 金井哲夫

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