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2026.03.01 07:00

米国とイスラエルがイランを攻撃、トランプ米大統領が発表

Az Jackson / Getty Images

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ドナルド・トランプ大統領は米国時間2月28日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」において、米国がイスラエルとともにイランに対する「大規模戦闘作戦」を開始すると発表した。この軍事行動はイラン政権内での政治的変化を強いることを目的としていると説明した(編注:米国版記事はライブアップデートとして随時追記・編集が行われており、本稿と内容が異なる可能性がある)。

またトランプは同日早朝の演説で、米国とイランはほぼ半世紀にわたり対立してきたと述べ、同国を「世界No.1のテロ支援国家」と呼んだ。2025年夏にイランの核開発計画は「壊滅した」と述べていたトランプは、イランが長距離ミサイルの開発を続けているとし、「イランが核兵器を保有しないようにする。非常に単純なメッセージだ。彼らが核兵器を持つことは決してない」と語った。さらにイラン国民に対し「自らの運命をつかみ取れ」と呼びかけ、「われわれが終えたら、あなたたちが政府を掌握せよ。手に入れるのはあなたたちだ。おそらく何世代にも一度の、唯一の機会になるだろう」と述べた。

タイムライン(米国時間:上が最新)

午後12時43分:イラン赤新月社の広報担当者モジュタバ・ハレディがBBCに語ったところによると、イラン国内で200人以上が死亡した。国内31州のうち24州が攻撃を受け、747人が負傷した。

午後12時35分:AP通信は当局者の言葉を引用し、小学校への攻撃を受けて現在約85人が死亡したと報じた。

午前10時35分:イスラエル軍当局者はBBCに対し、最初の攻撃でイラン政権の「複数の高官」が死亡したと語った。

午前9時45分NBC Newsのインタビューに応じたイランのセイエド・アッバス・アラグチ外相は、イランは緊張緩和に向けた協議に関心がある一方、体制転換は「不可能」だと述べた。

午前8時07分:アラグチ外相は、同日早朝にイスラエルの攻撃がイラン南部の小学校を直撃し「罪のない子どもが数十人」死亡したと述べ、「イラン国民に対する犯罪は、報いを受けずに済むことはない」と語った

午前4時54分:イラン国営テレビは、イランがイスラエルと米国の攻撃に対抗して中東の米軍基地4カ所を攻撃したと伝えた。NBC Newsによれば、その後も追加攻撃が行われ、アラブ首長国連邦、カタール、クウェート、バーレーン、ヨルダンでミサイルが発射された。

午前2時30分:トランプは攻撃の功績を認め、トゥルース・ソーシャルに投稿した動画で、米国の目的は「イラン政権から差し迫った脅威を排除することで米国民を守ること」だと述べた。大統領はイラン政権を「非常に手ごわく、ひどい人間の凶悪な集団」と形容し、その「威嚇的な活動が米国」と同盟国を「直接危険にさらしている」と主張した。

2月28日午前1時45分:イスラム共和国通信によれば、テヘランおよび複数のイラン都市で爆発が複数地点で報告された。

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