看護師は人の命を預かる大変な仕事だ。その献身的な働きぶりには本当に頭が下がる。しかし、低賃金や過重労働などで疲弊しているという話はよく聞く。当事者たちの本当の気持ちはどうなのだろうか。
インターネットリサーチなどの事業を展開するNEXER(ネクサー)は、アスメディックスと共同で、事前調査で「看護師として働いている、または働いたことがある」と回答した全国の男女20名を対象に「看護師の仕事のやりがいと働き続ける理由」についてのアンケート調査を実施した。

それによると、70パーセントが患者や家族から感謝の言葉をもらったとき、60パーセントが患者の回復や退院を見届けたときに「やりがい」を感じると答えている(複数回答)。看護師をやっていて本当によかったと感じた瞬間を尋ねると、「患者さんの笑顔を見ることができたとき」、「患者さんの人生に寄り添えたとき」、「ありがとうと言われたとき」などの意見が寄せられた。

そもそも人の役に立ちたいという殊勝な人でなければ看護師は目指さないだろうが、こうした調査の結果を見ると、いい人たちなのだとわかる。そんな看護師たちの原動力も、仕事の「やりがい」だ。35パーセントは仕事にやりがいを感じているから働き続けられると答えている。



