最新調査によれば、米国の10代の半数超が学校の課題を手伝ってもらうためにAIを使用したことがあると回答した。また、約60%の学生は、同級生がチャットボットを使って定期的に不正をしていると思うと答えた。
約40%の生徒が調査や数学に活用、約35%は自分が書いた文章の編集に利用
ピュー・リサーチ・センターが公表した最新のデータによると、10代の学生の60%超がAIチャットボットを日常的に利用しており、半数を超える54%がChatGPT、Copilot、Character.aiなどのチャットボットを学校の課題に活用している。
学校の課題でAIを利用している学生の約40%は、AIを調査や数学問題の解答に使っていると答え、約35%は自分が書いた文章の編集に利用していると回答した。
約10人に1人が課題の大半をAIを使ってこなす
また、約10人の学生に1人が課題のすべて、または大半をAIを使ってこなしていると答えた。研究者は、この習慣が生徒の批判的思考力(クリティカル・シンキング)を弱めると警告している。
学生の過半数に当たる59%は、AIを使った不正(カンニング)が自分の学校で日常的に、または少なくとも頻繁に発生していると考えている。また、みずからAIを日常的に利用している学生ほど、不正が常態化していると考える傾向が強いことが分かった。



