五輪メダリストへの各国の報奨金
五輪メダリストへの報奨金支給を表明した37カ国のうち、19カ国が今大会で少なくとも1個のメダル獲得を果たしている。以下の表は左から順に、国名、金メダリストへの報奨金額、総メダル数、報奨金支払総額を示している。
国名 金メダリストへの報奨金額 総メダル数 報奨金支払総額
イタリア 21万3000ドル 30個 775万7000ドル
米国 3万7500ドル 33個 302万2500ドル
スイス 6万4000ドル 23個 151万2000ドル
ポーランド 35万5000ドル 4個 123万8000ドル
ドイツ 3万5000ドル 26個 92万1000ドル
カナダ 1万5000ドル 21個 91万5000ドル
ノルウェー 1万7000ドル 41個 51万3000ドル
チェコ 11万7000ドル 5個 46万6000ドル
スロベニア 8万1000ドル 4個 45万ドル
オランダ 3万5000ドル 20個 36万6000ドル
フィンランド 5万9000ドル 6個 28万3000ドル
カザフスタン 25万ドル 1個 25万ドル
スペイン 11万1000ドル 3個 20万5000ドル
ブルガリア 15万1000ドル 2個 18万1000ドル
エストニア 11万8000ドル 1個 8万3000ドル
オーストラリア 1万3000ドル 6個 6万7000ドル
ブラジル 6万7000ドル 1個 6万7000ドル
デンマーク 1万6000ドル 1個 1万2000ドル
ニュージーランド 3000ドル 3個 5000ドル
注:記載の金メダル報奨金は、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪の個人種目に対するものであり、団体競技やその他のメダルについては支給額が異なる場合がある。フォーブスは、各国のオリンピック委員会、政府機関、スポンサーから提供された情報に基づき、総支給額を算出した。米国以外の全ての数値は4日時点の為替相場でドルに換算され、1000ドル単位に四捨五入されている。ノルウェーの場合、メダリストには毎年同額の賞金が支給される。
国によって大きく異なる報奨金制度
米国がフォーブスに公表した報奨金額は、金メダル3万7500ドル(約580万円)、銀メダル2万2500ドル(約350万円)、銅メダル1万5000ドル(約230万円)と、他国と比較すると大幅に低いが、メダル獲得数が多いことから総支給額は300万ドル超と、報奨金額を公表した国の中で2番目に高額となった。
フォーブスの推計によると、冬季五輪の強豪国であるノルウェーは総額で51万3000ドル(約7900万円)を支出する見通しだが、この数字は同国の五輪への取り組みの一部を表しているに過ぎない。ノルウェー政府はメダリストに毎年同額を支払い続けることから、同国の金メダリストは毎年約1万7000ドル(約260万円)の給付金を受け取る資格を得るのだ。


