暮らし

2026.02.19 09:15

産後の夫婦関係はベビーグッズ選びで決まる 9割が答えた「いっしょにしてほしいこと」

stock.adobe.com

stock.adobe.com

産まれてくる子どものためのベビーグッズは、何を選んだらいいか。それはママが考えることだと妊婦に任せっきりにするパパが非常に多い。それが産後の夫婦関係に大きく影響する可能性が、調査によって示唆された。

advertisement

ベビーグッズ専門のランキング・口コミサイト「Babiew」(ベビュー)を運営するBEFFY(ベフィー)は、パートナーと子育てをしている人と、パートナーと妊娠期を過ごしている人、あわせて185人を対象にベビーグッズ選びに関するアンケート調査を実施した。それによると、ベビーグッズを選ぶ際の情報収集を行っているのは約90パーセントがママ、ママとパパの2人で行っている割合はわずか10パーセントほどだった。

また、購入の意思決定においても、ママ主導が70パーセントを超える。2人で考えている割合は20パーセントを超えるものの、やはり少数だ。

ベビーグッズの選択で悩むことを尋ねると、どの情報を信用していいかわからない(51パーセント)、パートナーにもっと当事者意識を持ってほしい(40パーセント)、情報がまとまっていない(32パーセント)との結果が示された。また、「知識がないのはお互いさま。いっしょに勉強して提案してほしい」、「いっしょに考えてほしかった」などの切実な意見が聞かれた。

advertisement

さらに、産前から準備をともに行うことが、産後の夫婦関係に影響すると考える人が92パーセントと非常に多い。

「(ベビーグッズ選びを)夫が同じモチベーションで前向きでいてくれる気持ちが本当に嬉しかったです!」
「今振り返ると、妊娠中に夜中にスマホ片手に一緒に悩んだことや、店頭で『これどう思う?』と話し合ったこと、意見が割れて揉めた時間(笑)、それらすべてひっくるめて、きちんと親になる準備の時間だったなと思います」

こうした微笑ましい意見の逆のシチュエーションを思うと、産後の夫婦関係がどうなるかは容易に想像がつく。パートナーに頼れなければ、出産から逃げることができない妊婦は自分が「しっかり」しないといけないと頑張る。それを見て、ちゃっちゃと1人でやってるから大丈夫だとパパは安心してしまいがちだが、新米ママがどれだけ寂しい思いをしているかが、この調査からよくわかる。子どもが産まれるという人生で最高に幸せな時期を、最高に幸せにするのはパパの役割ということだ。

プレスリリース

文 = 金井哲夫

タグ:

advertisement

ForbesBrandVoice

人気記事