欧州

2026.02.13 10:00

ウクライナ軍が南部で「反攻」とロシア主張 スターリンク制限と絡めナラティブ戦展開

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この方面の戦闘が依然として限定的である一方、そこからさらに東方のドネツク州ポクロウシク方面では圧力がもっと強まっている。ウクライナ側の戦況分析プロジェクト「ディープステート」によると、ポクロウシク方面ではロシア軍による執拗な突撃を受けてウクライナ軍の陣地が悪化している

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ウクライナ国家親衛隊第27独立旅団の一員としてドネツク戦線に配置されているルスラン・ツァレノクは、自身の部隊は3月にザポリージャ戦線に配置転換される見通しだと筆者に述べた。彼によれば、ロシア軍はドネツク州内のウクライナ軍陣地に甚大な圧力をかけている。

元英兵のピナーは「(米大統領のドナルド・)トランプがディールを強く求めるなか、双方とも、これがもはや塹壕や村々をめぐる戦いだけではなくなっていることを理解しています。ディールを強要されるか、あるいはそれに抵抗するかを左右する、政治的雰囲気を醸成する争いになっているのです」

スターリンクへのアクセス制限はロシア軍の作戦を混乱させているようだが、戦場全体の力学はおおむね変わっていない。双方が勢いに関する認識を形成しようとするなか、ロシア側は、戦力が分散しているウクライナ側の前線に引き続き探りを入れている。

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翻訳・編集=江戸伸禎

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